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アート好きさんたちのチャリティ
本日、友人が企画されたチャリティーイベントに行ってきました。

『アート好きによるアート好きのための図録放出会』
日時:5月5日(祝・木)午後3時~9時
会場:「壌 泡組」 港区赤坂3-14-5

店内に集められた図録を手に取ってもらい、
興味があるものが見つかれば「気持ち」としてお支払いいただくというシステムです。
売り上げはすべて東日本大震災の義援金として寄付させていただきます。


という趣旨で、
友人(sさん)を含めて
周りにいらっしゃるアート好きな方々がこれまで集めてこられた図録を放出してくださるというのです!
いつも話しを伺ってる感じから、これはいいものがありそう・・と期待して行ったら
思ってた以上でした笑!!
いやー数もすごかったですが、なんというか、好きパワーが会場を包んでて
(たくさんの人の熱気もありましたが)
好きな得意分野で、人助けをするって良いなあ。。としみじみ思いました。


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で、私もちゃっかりお目当ての鴻池朋子さんの画集をげと。させていただき・・大変感激しております。
2009年10月に展覧会『インタートラベラー 神話と遊ぶ人』を観て、
その時も良かったーと思ったんですが、鴻池さんの作品ってじわじわくるんです、、
震災の直後も、何故か、みみおのことを思い出したり・・。
あの作品たちをもう一度観返したい。と思っていたら、こうして手元にやってきてくれました。

『奈良の古寺と仏像』も、入ってすぐ見つけました。(まるで吸い寄せられるように)
こちらも、先日奈良の飛鳥に行った時に周ったお寺がたくさん載っていました。
もっと知りたい!と思ってたところで、ほんとにタイムリー。

sさん、素敵な企画と、もろもろ♪ありがとうございました。

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ゲルギエフ指揮・ロンドン交響楽団コンサートへ
1011_Gergiev.jpg

行ってきました。
今年最後の一大イベントです。

思えば、Twitterで友人との会話中、
もしマーラーの5番をゲルギー(ワレリー・ゲルギエフ)が振ることがあるなら私絶対行く!!
と会話したことが始まり。
その時は「ま、いつか日本でそんな機会があったらよいわな」くらいだったのですが、
まさか数週間後言ったとおりの展開になるとは、夢にも思わず。しかも年内って!
ちょうどロシアガラのスペシャルチケットを買ったばかりで、
一秒程うわどうしようっと思ったけど、絶対行くと言った手前(笑)これはなんとしても行かねばなりません。
・・なんて、多分宣言してもしなくても行ったでしょうけど^^;

マーラーの5番4楽章は、映画『ベニスに死す』をなにより愛する私にとって
非常に思い入れがある曲、というよりか4楽章アダージェットはこの映画そのものですから、
くわえてゲルギーが振るとなれば、あんたこれ行かないでいつ行くの?って話です。

しかも(いちおう・・)1年間一生懸命働いてきた自分へのご褒美として♪
大好きなアダージェットを生で聴く。
なんという幸せ。

**2010年11月28日(日)文京シビックホール

シベリウス / ヴァイオリン協奏曲
指揮 ワレリー・ゲルギエフ
ヴァイオリン 諏訪内 晶子

前半は、諏訪内さんのヴァイオリン。
名前を聞いたことがある程度で、シベリウスにいたっては・・だれ?という感じでしたが笑、
でも元々ヴァイオリンの音色は好きなのでそれなりに楽しんで聴きました。
ただ初心者には曲が難解すぎて?(綺麗なんだけどどう解釈してよいやら)
ちょっと睡魔が襲ってきたりなんかして汗。
でもヴァイオリンって不思議な楽器ですよねー。
あの高音、ほんと一ミリ間違えたら背筋がぞわっとしそうなんだけど、
そのぎりぎりのところに至福の音色があるというのが、なんとも面白い。

マーラー/交響曲第5番
指揮 ワレリー・ゲルギエフ
管弦楽 ロンドン交響楽団

楽章ごとに感想を述べられるほど耳が肥えてるわけじゃないのでやめますが笑、
ゲルギーのマーラー5番は想像していたよりずっと叙情的でした。
(生ってのもあると思うけど)
私がずっと耳にしてきた映画なり、カラヤンのCDにしても、
非常にフラットで感情を表に出していない分、逆にこちらの感情を掻き立てるものがあったりしたのですが、
ゲルギーはもう少し感情を出しつつ、でも抑えるところはぐっと抑えて。
なんとなくですが、
クラシックコンサートを初めて生で観て指揮者がどういう意図を持って楽曲を指揮しているのかが
分った気がします。
(聴く前はゲルギーというと爆演かつ速い、などの固定イメージを持っていた)

で待ちに待ったアダージェット。イントロに入った瞬間涙がぽろりこぼれました。
この入りがなんともいいんですよね。
気がついたらどんな隙間にもいつの間にか入りこんでいる砂のような・・
一音一音聞き逃さないよう、全身の細胞に音を染み渡らせるような気持ちで聴きました。
てか、生ってすごいと思ったのはそんなこと思わなくても自然に染みてくるんですね。
音が生きているというか波動というのか。素晴らしかった。

私はどうしても映画の映像とリンクしてしまうのですが、

遠浅のキラキラとした波間が続くベニスの海岸。
そこに立つギリシャ彫刻のような少年の影。
少年の中に追い求めてきた真実の美を見て恋焦がれた末、
その美を前に死にゆく老人。
(老人の名はグスタフ。原作では作家だが映画では作曲家。
ヴィスコンティは明らかにマーラーを意識していると思われる)
人生は全て白昼夢で、こんな風にけだるく晴れでも曇りでもない光の中で、
静かに波間に消えていく。


なので一番注目(耳)したのは、最後の最後。
CDとかでも本当に消え入るような終り方をするのですが、
ゲルギー版は、さらにしつこく(笑)長~い長い余韻を持たせていたのが印象的でした。
(こういうのが生の醍醐味かもしれませんが)

と、ほぼ4楽章目当てでしたが、
5楽章で4楽章と似てる旋律があるのはなんでなのかな?という疑問も残り。。
しかも似てるんだけど5楽章は圧倒的に明るいんですよ。
何か意味があるんですよね、きっと。
でも1~3楽章まではあまりつながりがあるように感じられなく・・
うむ~。(まあクラシックはぱっと聴いてぱっと分るもんでもないか)

でもゲルギーをあんな近くで拝めて笑、最高でした。
マリインスキーバレエのDVDで何度も観ているとおり、
幕間に見せる、口角上げた独特のにっこりスマイル♪も健在。
頭の位置がほとんど変わらず水平にすっーーと歩く後姿も好きで・・
あの野獣な風貌(笑)と裏腹にすんごく綺麗なんです。
(指揮者って手も表情があって素敵だけど、姿勢もいいんですかね)
それもじっくり見れたので、ほんと思い残すことはなにもございません笑。

ご一緒していただいたsさん、nさん。ありがとうございました~^^


旅からの花。という名のジュエリー
生まれて初めて、オーダーでジュエリー(ブレスレット)を作っていただきました。

で、先週出来上がったその待望のブツを受け取りに、若者の街渋谷へ。
待ち合わせたモアイ像前も90%が20代ぽい若者・・なんで逆にすぐ見つけてもらえそうだけど笑、
それ以前に輪に入れないので。。離れたとこで待つ笑。
新橋のSL前とは、なんという違い笑!!

向かった先は、サムギョプサルの『とんちゃん渋谷店』
焼肉を葉っぱで巻いて食べる料理(というのか笑?)が大好きでして、
韓国に行った仲間達のブログを読んではサムギョプサルへの想いをつのらせていたわけですが、
東京にも安くてうまい店があると知って、行ってみたくてたまらず。
なんせ今年の夏の異常な暑さに加えて、貧血が酷くなってしまったので、
とにかく体が肉!!!を欲するのです。

でもほんと、評判通り安くておいしかった。
店員は韓国人の若くて可愛いお兄さんばかりで、
肉も目の前で焼いてくれるし、日本語が怪しいのも(行ったことないけど)本場ぽくて楽しかった。
体中脂のにおいにまみれるけど、皆で臭ければ無問題~ってことで。おすすめ。

**詳しくはyさんのブログにて⇒9/1「サムギョプサルは、カリッとね♪@とんちゃん渋谷店」
最近カメラもよく忘れるし、、丸投げです^^;


本題は、
NYからはるばやってきたこちら。

Mさんブログのエントリで、yokoさんのジュエリーに一目ぼれしてしまったことが始まりなのですが、
(元来、天然石好きだけど、これまで欲しいと思うデザインのものはあまりなかった)
今回は初めてでもあるしイメージだけ伝えて作ってもらったら?とMさんが申しますもので
そうさせていただきました。

深い緑色の石を使って欲しい。あとは出来たらほんのちょっとゴージャスな感じで。
だけ伝えました。
(なんで正確にいうとオーダーというよりか、おまかせですね笑)

ちなみに、
石は、グリーンオニキス・アメジスト(紫)・アクアマリン(水色)。
カットも素敵なのですが、アンティークビーズが入るところが特徴(←特に好きな部分)でしょうか。
あと、ちょうど金具のところにも石が一つ(グリーンオニキス)配置されてます。
これがニクイっ笑。なにげに無意識に、手首の内側を見ることって多いもの。

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yokoさんが発信されている、ジュエリーブランド
『Fleur de Voyage』~旅からの花

NY好きな日本人の間ではおそらく知らない人はいないだろうと思われる・・
ブルックリンにあるBed&Breakfast
THE ONE HUNDREDのオーナーさんでもあります。
※ジュエリーについてのお問い合わせも上記にて


なんだろう~
シルクロードに吹く乾いた風のようなんだけど、とても女性的。
(行ったことないけど私もモロッコとかが好き)
かつ旅の本質でもある、甘くせつないノスタルジーを感じさせる・・・

ありがとうございます。大切に使いたいと思います。


(↓の写真はyokoさんご本人よりいただきました)

1009_ishi_yoko.jpg


真夏のクラシック
毎年夏、ウィーン市庁舎前にて開催される「音楽フィルムフェスティバル」
日没とともに巨大スクリーンに、クラシックコンサートやオペラなどさまざまな音楽フィルムが上映され、
屋台が並び、ワインなどかたむけながら気軽にクラシックを楽しめるウィーンの人気イベント。
なんだそう。

でなんと今年、東京で初めてそのウィーン音楽フィルムフェスティバルが観られるとのことで、
興味津々で出かけてまいりました。(Sさん、声がけありがとう!!)



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関係者のお偉方でしょうか。プレスの横でどさくさに紛れてパチリ。


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これから始まるコンサートに心うきうき。夏の夕暮れ時って大好きです。
開始1時間前でほぼ埋まってましたが、早めに行って席を確保してくれたお二人のおかげで、
めちゃ観やすいナイスポジションでしたー。(これ重要)


8月13日(金)
『モーツァルト生誕250周年祝祭コンサート2006』
R・ムーティ指揮、ウィーンフィル演奏
会場:恵比寿ガーデンプレイス



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まずは、内田光子さんのピアノ協奏曲25番。
世界のトップピアニストだそうですが、名前も演奏も初めて聴きました。
最近気になるピアニストというとどうしてもラン・ラン(Lang Lang)の顔(芸)を思い浮かべてしまう私ですが、
内田さんのその日本人ばなれした演奏スタイルは、ラン・ランの叔母・・と呼びたいくらい(失礼^^;)
感情を表に表していてなおかつ繊細で、素敵でした。
私はやっぱりピアノ!ピアノがとても好きだ。


その後も、オペラの歌手が出てきたり、バイオリン2人がメインの曲があったり
(そういう人をソリスト、と呼ぶのも教えてもらいました笑。勉強になります。。)
最後は第9を思わせるような壮大な感じの合唱で、いいわーなんかモーツァルトっぽい~と思ったら、
「魔笛」だったんですね。(くわしくはSさんブログにて)

クラシックは好きなんですがほんと曲を知らないというか疎いので、
初めて聴く曲ばかりでしたが、クラシックでも何でも、好きであれば楽しめると改めて思いました。
この日は若干霧雨も降って、涼しく心地いい風が吹き(この風がモーツァルトの軽快な音楽にぴったり)、
ビール片手に美しい音楽に身をゆだねる贅沢・・最高でした!

木のベンチ椅子が、思いのほか長時間座るにはきつかったのと、
スクリーンがバックが、マンションの明かりでなければもっとよかった・・・ですが
(無料なんだし、贅沢ゆうなー笑)
来年もあったらまたぜひ行きたいです。


『インタートラベラー 神話と遊ぶ人』@初オペラシティ
0909kounoike[1]今夏、現代アートの旗手の一人・鴻池朋子さんの
インタートラベラー 神話と遊ぶ人という展覧会を観てまいりました。

夏前に開催された「ネオテニー・ジャパンー高橋コレクション」展(@上野の森美術館)での評判を聞いて一度観てみたいなーと思っていたら、美術通のSさまのぜひにというご好意にのっかって行かせていただきました。
ほんとは会期内に感想をUPすれば、数の論理で少しでも宣伝になるのかなとか思ったりもしましたが、
・・展覧会は9月27日で終了しております。
(でも私の感想など全く関係ないほどの←当たり前だ笑、大盛況のようでした)

というわけで終了後に感想など書くのも、なんだか間の抜けた感じですが笑、
(しかも、もやもやとしてはいたのになかなか書けず。。)
印象的だったことを、備忘録として。





大きなコンセプトとして、
“人間の心を地球というひとつの惑星としてとらえ、新旧ほぼ全ての代表作によって、
会場をひとつの「地球の内部」として構成します。
そこでは私たち一人ひとりが、想像力で地球の中心まで旅をする「インタートラベラー」となって、
鴻池が描き出す壮大な神話を経験します”

というのがあり、
観客は地球の内部のそれぞれに配置された作品達を観るために時には自分の手で扉を開け、
ひとつひとつ異なったその場所へと移動します。
そこは地球になぞらえて地殻だとか、地核といった名前がついていてちょっと物語チックな仕掛けで進んでいきます。


まず私が一番気に入ったのは(わりと最初のほうの部屋)、
うさぎのような耳を持つ、目のない2頭身くらいの<みみお>というキャラクターが、
誕生してから春夏秋冬を過ごし、やがていずこへ消えていくまでを描いた鉛筆画。
直線上ではなく、螺旋をえがくように展示がしてあって、
その配置もよかったし、観ていくと絵一枚一枚と一緒に(一生という)旅をしているような気持ち。
<みみお>がいるその場所は、深い森の中のようなところが多く、
周りには元々森に生きる生物達がいるだけで、天涯孤独の一人ぽっちなのだけど、
その絵はちっとも淋しくない、孤独ではないんです。
昼には温かな太陽が自分を温めてくれ、夜空を見上げれば星々はいつもそこにいる。
耳をすませば、姿はなくとも生物達の息吹を感じる。

人は一人だから孤独。なのではなく、
孤独感とはもっと別のところからくるもの、と改めて再認識しました。
この絵からかもし出される“魂の充足感”みたいなものも、人は無意識のうちにちゃんと知っていて、
ただ年を取り日々流されて生きていくうちに忘れてしまうだけ、なのかなと。
もっと言えば、元々人の魂は生きているだけで充足できるというか、充足してるんですよねきっと。
例えば、(ペットはどうか分からないけど)野生動物とかはそうだと思う。
まあそうはいっても、一人はさみしいっすけどね笑・・。
でも「一人だから孤独。なのではない」と思うのと「一人だから孤独」と思うのとでは、雲泥の差。
今回それを強く感じただけでも、大きな収穫があったと思う。

で別のフロアでは、<みみお>が動く映像なんかも流れていて、これはこれで不思議な感じでよかったけど、
私は鉛筆画のほうが、色んな感情が喚起されてイマジネーションが膨らむので好き。
特によかったのが夏あたりの作風ので、原画欲しくなりました。。
(ショップにはカードとかはあったんだけど、買わなかった)

次のエリアに進むと、
真ん中には大好きな白い百合の花。
その周りを囲うようにスツールのような椅子があったので、ゆっくりと腰をおろして四方に飾られた巨大な絵を眺める。
(森の中をオオカミと女の子の足(腰から下)が浮遊しているもの、他3作品)
飾られた絵のどれも、どこか遠くのようでもしかしたら近くにある“あの場所”・・だ。と思った。
疲れ果て打ちのめされた時、目の前の現実だけが自分の世界と思ってしまいがちだけど、
ああそうだ。私は(私達は)“あの場所”を知っている。
“あの場所”はちゃんと世界のどこかにあって、想像力を使えばいつだってそこへ行くことができる、
と思うととたんに安心する。
だから、いつもそのこと、世界はひとつじゃないってことを思い出せるように。この絵を記憶しよう。

っていうようなことをつらつらと。
百合の強烈な一種麻薬のような香りに包まれて、こトリップ状態で。。
(形は違えど、ここも<みみお>の鉛筆画を観た時と気持ちは同じでした)

インタートラベラーって、うまい表現だなーと思いました。ほんと。


ハイライトは、
真っ暗な中子供の頭がグルグルと、
おまけに(頭を覆う)ガラスの破片みたいなのがライトに照らされて、部屋全体をキラキラと光が回っている作品。
この部屋はまさに私が子供の頃に観た
今でも残像がある、とあるうらぶれた遊園地にあったアトラクション。
・・あれでした。
TDLの「イッツアスモールワールド」から明るさと夢を取ったようなやつで・・
って言ってもわかるわけないわな笑。
ほんとに入ったとたん、あ~~って。びっくりしました。
子供の顔が片方は空をカッっと見つめて片方は目玉がないのですが、これも感覚的になんとなく分かる気がした。
両目空いてたら別ものになってしまうのでしょうね。
でもあれは何の表情なのでしょうか。ぽかーんとあけた口といい・・感動とも虚無とも捕らえがたいあの表情。
あと真っ暗&キラキラって、なんか妙に心落ち着くものがあります。これもなんでなんだろう。


ポスターにもなっている、
大きな襖に黒×金粉使いのドクロとオオカミの群れが描かれた作品は、
ただただ美しいなあ。。と思って眺めました。(あんな、襖だけの部屋が欲しい)


そしてラストの部屋。
先に受付で注意を受けた(動物の毛のアレルギーとか大丈夫ですか的な)
オオカミの外側
剥製、しかも皮と毛だけになったものが何匹か連なって天井から吊るされていて、
その間を暖簾みたいにかきわかけて(笑)歩いていきます。
ここは別の意味で、私にとってはハイライトでした。
何故って、その匂いを嗅いでみたかったから!!で、ほぼ想像したとおりの匂いだったかな~。
昔飼っていた猫の背中あたりを嗅ぐと陽だまりの匂いがするので、それが好きでよく嗅がせていただいてましたが笑、
オオカミの毛はさすがに、微妙にすえた感じの。。絨毯か毛の敷物(そのままやん笑)っぽい匂いがしました。
手の爪とかもどんなもんかしみじみ触ってみたり・・
(だって生きてたら絶対触れないじゃないですか、しかもほぼ絶滅してるし)
ああ楽しかった笑。

途中までしんみりとまでいかないけど、自分の想像力の彼方に手を伸ばして
内省的な楽しみを見出していた私ですが、中身のなくなったオオカミを見たら・・いきなり弾けました。
やっぱりね、目の前の現実は想像力のもっと先をいきますね笑。
(いや、やっぱどっちもいいな)

とにかく鴻池朋子さんというアーティストは、絵画界の詩人だなーと思いながら観ていましたら、
次の個展は九州・キリシマの森にて、
インタートラベラー 12匹の詩人だそうです。
だよね^^;;

また機会があれば観たいです。
(Sさん、遅くなりましたが・・楽しく観てきましたよ~。どうもありがとうございました!)





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