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さぼうる2@神保町
仕事納めの昨日、神保町でおそらく知らない人はいないであろうと思われる、
さぼうる」に行ってきました。
正確にいうと、さぼうるは喫茶が主なのでお隣の「さぼうる2」にてランチ。


071228 003.jpg初めてなので、とりあえず定番のナポリタン。
大盛りとは聞いてましたが、皿が小さい(どうみてもヤマザキパンのシールを集めたらもらえる白い皿に似ている・・)ことを差し引いても結構な盛りです。
甘いケチャップソースがこれでもかと絡みついて、確かにB級グルメな味なんですが、なかなかいけます。
麺も思ったより適度な歯応え。
ベタに、パルメザンチーズとタバスコをどばどばとかけて・・私も同席した女子も、残さず平らげました笑♪





中学生の時、部活のあとによく行ってた駅前の喫茶店(今はもうない)もナポリタンが名物で、
そこのは熱い鉄板の皿に、ナポリタンとマーガリンがたっぷりはさまったバターロールが添えられてました。
テーブルは田舎の喫茶店に必ずあった、インベーダーゲームのガラステーブル笑。懐かしい~。
当時はブラックコーヒーなんて苦くて飲めなかったので、甘くてミルクたっぷりのアイスコーヒーが定番でした。
アイスコーヒーというのも家庭じゃ飲んだことなかったのでハイカラだったな笑。

周りを見渡すと、皆揃いも揃ってナポリタンをずるずるしてます。
日本特有の食文化とも言えるナポリタンに、それぞれ色んな思い出があったりするのかな、
と思うとなんだか妙に温かい気持ちになります。
思い出ってあまりに個人的なので他人にとっては全く興味がない場合もありますが^^;。。
でも食べ物にまつわる話はなんか好きです。

単品で650円。飲み物をつけるとプラス200円です。
アイスコーヒーは最初からガムシロ入りですが、それはそれで“らしくて”いい感じ。

今秋から異動でこの近辺の勤務になりましたが、カレーを筆頭に、行ってみたいと思う店が続々と出てくる神保町。
たぶん私にぴったりな街だと勝手に感じています笑。
てなわけで来年から、ぼちぼちと神保町ワールドを探検しに行きたいと思います。

071228 005.jpg2の下に、さりげなく「ツー」と書いてあるのもナイスですよ。。

**『さぼうる』
  千代田区神田神保町1-11
  03-3291-8404




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ポーの一族、ふたたび。
この夏より、小学館から萩尾望都・パーフェクトセレクションシリーズが発売されています。

萩尾望都の代表作全9巻が、月1巻ずつ刊行される上、
連載当時のカラーページを全てそのまま再現した完全版。
この時期になぜ・・(また人気が高まっているのでしょうか♪)とも思いましたが、なんにせよ嬉しい。
家にあるのは78年小学館から初版された作品集で、もちろんモノクロ。
一番好きな『ポーの一族』は、薔薇と美少年がメインの(←はしょりすぎ笑)美しい作品ですから、
これはもうぜひともカラーで見てみたい!と。
さらに全巻予約すると、もれなく特別複製原画6点プレゼントというおまけ付きでした。
好きな漫画の原画・・複製でもドキドキするだろうなあ、きっと。
(これも欲しかったけど、断念)

で、11、12月。夏から待ちに待ってやっと発売されました~!


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最近はネットや携帯で読む小説が大はやりと聞きますけど、
私は本という媒体が好きだし、この“本を開ける時の喜び”というのはネットでは味わえないと思うので
多分これからもネットでは小説その他を読まないと思う。
それはどうでもいいとして、
今回の完全版、装丁も非常に素敵です。

私がこの作品に初めて出会ったのは22、3歳の頃。こうして完全版となって、あらためて読んでみると、
その構成の素晴らしさ、芸術性、漫画が文学小説をも超える力を持っているということをまざまざと感じます。
(今や日本のアニメを含めて、漫画が小説より下と思ってる人はいないと思いますが)


永遠の時を生きるパンパネラ。
エドガー、そしてメリーベル、アラン・・。
主人公でもあるエドガーは永遠に14歳なのですが、偶然なのか無意識に分かっていて14歳としたのか。
あの時代に無意識に何かを感じ取っていたとしたら、すごいですよね。
(そういえば、もうひとり私の尊敬する漫画家、楳図かずおも『14歳』という作品を描いています)

『ポーの一族』は彼らがさまざまな時代を生き、さまざまな人間達と関わり、
その関わった人間が見た、捕まえた瞬間に手からするりとこぼれ落ちるような儚く美しい記憶
を、あくまでも人間側の視点から描いた物語です。
なので読み始めは一見バラバラなエピソードに感じますが、パズルのようにやがて物語の全貌が浮かび上がってきます。
といっても彼ら(※エドガー)は“そこに居た”だけなのですが。

限りある時を生きる人間と、永遠に時が止まったままのパンパネラ。
双方の孤独と悲しみを静かに見つめることによって、
心の中に、いつしか言いようのない微かな平穏が生まれてくる不思議・・。

特に好きなのが、第一巻に入っている「小鳥の巣」。
イギリスとさほど離れていないギムナジウム(高等中校)が舞台で、ここには少女は登場しません。
少女は少年とは違う。それは多分女は少女の時から女を飼っているからなのでしょうか。
(私の中で少女はなんとなくそういうイメージ)
でも少年は少年以外の何者でもない、これがいつもうまく説明できないんけど。。
そういえば昔、光GENJIが「壊れそうなものばかり集めてしまうよ。輝きは飾りじゃない ガラスの十代~」と歌ってました。
私はたまたま“少年”ではなかったけれど、あの痛くせつない凝縮された世界が続く日々が、
一瞬バーンと蘇ってきて苦しくなるくらいの密度です。
そして『ポーの一族』の中で一番力が入っているエピソードのように思います。

ほんと、萩尾望都という人はなぜこんなに少年の心を知っているのでしょう。
やっぱり底知れない才能を持った漫画家です。
2月に出る『半神』も、もう一度読みかえしてみたいな・・。

イタリアンニ連チャン
先週は会社がらみの忘年会が2回。(なぜか沖縄と九州料理)
今週はいつものNY仲間で忘年会。
こちらは連日おいしいイタリアンをいただいてまいりました。(&たらふく)

まずはマンダリンオリエンタル2階にある「ヴェンタリオ」にて、ビュッフェコースです。
お料理が5,000円、飲み物はおすすめワイン4杯で2,000円というプランを。
1杯目はスプマンテ、あんまりシュワっとしてなかったのがあれれ・・でしたが^^;
イタリア白ワイン、モロッコとフランスの赤はおいしかった!(特にモロッコ)

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前菜の種類が多くて、あれもこれも食べてみたいと盛ってたら、こんなことになってしまいました。。
もう見てくれはどうでもいいといった感、ありありです笑。
メインの皿はローストビーフを主体に、クスクスと煮込み、野菜のフリッター、イワシのソテーなどなど。

平均的にビュッフェにしては味のレベルが高いし、素材も手抜きなくちゃんとしてる感じで、
(魚介類やサーモンも安っぽい味じゃなかったし、ローストビーフに添えるホースラディッシュもフレッシュな辛みでよかった)
やっぱりビュッフェはハズレの心配が少ない高級ホテルに限りますね♪
私的には・・前菜は押麦のカレー炒めみたいなのとか、豆のサラダ、ホールのコリアンダー(多分)がいっぱい入った小蛸のマリネが、
メインはクスクスが特にお気に入り。
やっぱりスパイスの香りが強い、どちらかというとエスニック寄りが好きなんだろうな~。


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パスタは2種類からオーダーが出来ますが、皆さんで2種類づつ取り分けてはいかがですか(とホテルの方からの提案)、
ということで、両方いただきました。
ロングパスタは、鰤のトマトソース。ショートのほうは白ワインと自家製ソーセージ?のソースかな。。
しかし「好きなだけ盛り」のおかげでペース配分を誤ってしまい、この時点でお腹はパンパン。
でもホテルに来たらデザート食べずに帰れませんからねっ!!
(なぜかどんなにお腹いっぱいでも入るんです、甘いものは)

071220 014.jpgモンブランにティラミス、
いちごのカスタードロールケーキ、フルーツポンチ。
少々ムース系多し?と思うけど、モンブランがあったからよしと♪




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マンダリンのクリスマスツリー。
さすがにピンクもシックですね。


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そんなんで翌日は昼まで全然お腹がすきませんでしたが、(当たり前だ笑)
夕方になったらまたまた絶好調に食べられる気配になってきましたよー♪
(先週から完全に胃が大きくなってる)

ニ連チャン目は、今年最後のベットラ会です。

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今回は、
前菜が鴨のオレンジ風味サラダ(バルサミコドレッシング)。
なんとオレンジの粉末がまぶされていて、お皿が来た瞬間ふわ~っと香るのも最高、ピンク色の鴨肉との相性も最高!でした。
パスタは、色々きのこのクリームソース。トリュフの香り。
細めのパスタでしたが、超アルデンテに仕上がっていて最高!ソースもこってりだけどくどくなく(これがベットラのいいところ)
今まで細めのパスタで“これは・・”とうなったことはなかったですが、
今回はやっぱりソースによって太さも変えるのがベストなんだな、思ったくらい非常においしかったです。
もちろん超アルデンテが基本ですが♪
メインは、真鯛のグリル、海老とサフランのソース。
ですが写真失撮です(汗)。。このソースも海老のダシが濃く出ていておいしかった。


071220 030.jpgデザートは、焼きリンゴのアイスクリーム添え。
この時期にこれを用意されると弱いです、はい。
(たしか以前も食べてる)




なんだか仲間内の忘年会が終わると、ほんとに今年もいよいよ終わりだなあ・・なんて気分になってきます。
周りで年末年始のNY話が飛び交ってるせいもあるな、そのせいかな。くやし~~笑。

で、恒例の銀座のツリーめぐり。
昨年まで楽しみに見ていたソニプラ前のシャネルのツリーがなくなったので、さみしく銀座・ミキモトのクリスマスツリーのみ。
音楽とともに、七変化ならぬ四変化。ここのツリーって毎年ファンタジーな感じ。

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さらに・・帰宅してから食べたモノ。

日本橋「うさぎや」のどら焼き。
前日閉店ギリギリに買いに走ったんですが売り切れで・・そしたら翌日mさんが買ってきてくださいましたああ!
いつも色々ありがとです。

071220 039.jpgこれ食べた人のブログで、とにかくできたて(1日目)に食べるべし!鉄則!みたいなことが書かれていたので、
これはもうどんなにお腹いっぱいでも食べなくては!と思い、夜中にいそいそとお茶を淹れて食べました♪
皮がちょっとモチっとしていて、餡子がつやつやでなめらかな感じ。豆の味もかなり感じられます。
甘さ控えめではないけど、評判通りおいしかったー。
いかにも手作業で餡を詰めました、って風貌もよいです。

上野、阿佐ヶ谷にもあるそうですがそれぞれ独立した店舗のようで、一度食べ比べてみるのも面白いですね。





今年3度目の『DAL-MATTO』
です笑。
初めて行ったのが9月なので、ハイペースですかなり。。
でもここは主に旬のものを使ったおまかせコースなので、毎度何が出てくるかな~と楽しみ♪
(自家製黒豚のハムと、メインの信州産浅野豚は定番みたいですが)

今回も初めて食する野菜が多く、また京野菜、特ににんじんが甘くておいしいなーとか・・
じみじみと味わいました。野生の香りが感じられるものなどは特に大好きです。
まーしかしいつもながら使ってる素材が多いこと・・。
なんで記録のほうは最初から諦めムードで、もっぱら料理を楽しむことに専念しました^^;


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岩手産だったか宮城産だったか(すでにアウチ笑)・・牡蠣のクレソンスープ。
と、大好きな野菜の前菜盛り♪
白いたまねぎみたいなの、ういきょうって言ってたかな。これが野生っぽいすがすがしい香りでおいしかったー。



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豚バラと3種の大根リゾット。もっと食べたかった・・・
こういう風にちょっと手を加えてあるお魚の前菜も好き。ムースは初めて出ました。
ワインがすすみすぎてヤバイです。(飲み放題だと余計に)



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ハムに添えてあったメロンのピクルス、すごいおいしいっ~!!
一番最初の時はこれが“ほおずき”で、大感激したんだった。ハムの添え物、けっこう大穴かも・・。
パスタは、最高級の桜海老を使ったアーリオ・オーリオ。普通の桜海老よりきもち大ぶりな感じです。
GOOD!



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浅野山の豚ではなくて(前回そう書いてる^^;)、浅野豚という銘柄でした。わはは。
豚がおいしいのはもちろん、牛タンもとろけるほど柔らかく煮込まれていて赤ワインにぴったりです。
デザートは別料金ですが、今回は女子4人の部でしたからねっ(意味不明笑)、迷わずいきましたよーー。
一人だけガトーショコラをチョイス。
大井町の名店に匹敵するくらいのおいしさでした♪これもたぶん粉を使ってないガトーショコラですかね。
こういうのが好きだから、痩せないのよねぇ。。



今回私以外の3人は初めてだったのですが、Fさんがほぼ完璧に料理の解説をして下さってます。(詳しくはそちらを)
涼しい顔して、ばっちり記憶してるところがお見事っ笑♪

塩加減とか(今回は前回に比べてあまり気にならなかったけど)、
量が一定してないとことか(今回はなぜかリゾットが少なかった・・)、
色々ムラがあったりする部分は感じますが(←うるさい笑)全体的には好きなので、また行きますよ~!



**西麻布『DAL-MATTO』
東京都港区西麻布1-10-8 第2大晃ビルB1F





食事の前は、Sさんに誘っていただき「六本木クロッシング」展(@森美術館)を観てきました。

最近の若者、いわゆる新進気鋭の現代美術作家展かと思っていたら、
そうでもないようで・・彫刻、映像、漫画など、色んな分野の作品がありました。
「こんな発想ができるのか~(またはこんな発想もあるのね)」とたくさんの刺激を受けて楽しかったけど、
あとはもう好みですか・・なんとなく作風が好きとか、単純に面白いとか。
四谷シモンなんて懐かしい名前もありました。
(本でしか見たことなかった人形の本物が見れてちょっとうれしい)

入館料が展望台とセットになっているので、毎回夜景なりを見なくちゃいけない(見なくてもいいんだけど笑)
のはちょっとうっとおしいけど、森美術館の「東京のど真ん中、しかも空に近いところにある」
というロケーションは、展示によっては不思議な空気を生み出したりするのでわりと好きです。
NYのMoMAのように美術は容れ物も大事ですよね、やっぱり。


でもったいないので見ました、東京の夜景。(こないだのコルビュジエ展では一人で見たんだった笑)
キラキラ効果でいつも以上にすごい人人です。。

071209 013.jpgだだっぴろくて(あらためて見るとほんと巨大都市だ)、
よくもわるくも雑然としてますよねー東京って。




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最近多い、一色ツリー@展望台。
これもシンプルで素敵だけど、これぞ“THE・クリスマスツリー!”というのもたまには見てみたい。



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