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ランチもいい♪@AUX AMIS(ブラッスリーオザミ)
先日行ったばかりのブラッスリーオザミ
あれから、ランチも気になりだして止らなくなり・・行きたいと思ったらすぐに行きたい派の私なので
(ただのせっかちともいう笑)、、行ってまいりました。

昼はものすごく並ぶほどではないですが、それでも次々とお客さんがやってきて常に満席状態。
それもそのはず。
結論から先に言ってしまうと・・これで1,050円はかなりお値打ちです。←しかも丸の内の一等地ですからね
(夜はそれなりにそれなりだから、その分ランチに還元していただいてるのかもしれませんが、それでも素晴らしいです)

まずは、前菜。メニューの中から好きなもの一つをチョイスします。
この日はキッシュ、ガスパッチョ(スープ)、田舎風パテ。
ただうち2つが既に品切れで、キッシュは豚のリエットに、ガスパッチョはヴィシソワーズに変更になってました。
(キッシュが食べたかったんですが、早い時間に売り切れてた模様)



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でもヴィシソワーズ大好きなのでよかったです。
冷たくてコクがあっておいしい~。量はそんなに多くないですが。
パンも夜と同じのが出てきました。

メインは、吉田豚のモモ肉ロースト(確か夜の「骨付きロース」ではなかったはず)、または
本日の魚のグリル・キャベツ添え(聞いたことない魚だったんだけど・・なんだっけ。思い出せない汗)
こちらもともに品切れで、豚は骨付き地鶏のロースト、魚はメダイに変わってました。

てなわけで、地鶏。

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味付けは塩コショウ、鶏から出る脂のみ。シンプルイズベストですね。
地鶏はブロイラーと比べると肉質が硬いので(あ、けして硬いんじゃないな、弾力か)、食べ応えがあるし、
脂のいやなくさみがないので、やっぱりおいしいです。
しかも、出てきたときに思わずおお~~と言ってしまうこの大きさ。
(皿の余白がほぼありません笑。お隣の魚もかなり大きかった)
塩加減はキッチリされてますが、あまり薄味だとぼやけるので、このくらいがちょうどいい。
その代わり、付け合せのポテトとニンジン(細かく切って少し固形感がある程度に軽く煮てある)は、
あっさりと素朴な味わいで、鶏との組みあわせも絶妙でした。

1,050円には入ってませんが、プラス210円で本日のデザートをいただくことが出来ます。
(これも他で食べるサービスデザート比べると、お値打ちかと)
この日はマンゴーエクレアだったのですが、ただちょっと生クリームが多そうな感じだったので、、

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野いちごのタルトにしてみました。
(こちらは通常の500円)
カスタードに野いちごって、とってもそそられる組み合わせ。(色もカワイイ~)
味は先日食べた、チーズタルトと似ていました。
甘さ控えめ、バターもさほど多用せず軽いテイストというのかな。。
ケーキ屋さんのではなくいかにもカフェのケーキって感じ?

会社からもう少し近かったら、(弁当&社食派の私でも)月に何回かは行きたいのにーー。
うーん。。ざんねんむねん。
この店は、なぜだか色々食べてみたいと思わせる何かがあるんだよなあ・・。
まあ、とにかく想いは果たせて大満足のランチでした。

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果実酒つくり@09初夏
さて、ぐずぐずしてるとにあっという間に梅の季節も終わってしまいそうな今日このごろ。
でも2年前に仕込んだのもまだ飲みきってないし、
昨年のもあるし・・梅酒、今年はどうすべか?と思っていました。

そんな矢先、近所の野菜直売所でふと目に留まったヤマモモ(山桃)
(田舎の唯一良いところは、このての直売所がたくさんあるとこです笑)
そういや、ちょっとよさげな和食屋や地方の旅館などで、食前酒としてたまにヤマモモ酒が出てきたりしますよね。
あれあれ、あれを作ろう!!
てなわけで今年は梅酒は見送り、ヤマモモ酒にしてみました。
(しかも梅雨の時期にだけ実をつけるらしいので、今がまさに旬)

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そういえば、こうして生の実を見るのは初めてかもしれません。
子供の頃、駄菓子やさんやお祭りで売ってた、ザラメをまぶしたようなまあるい飴玉を思い出します。
香りはイチゴ・・それも生のイチゴではなく、
見た印象通りのあの飴玉のイチゴの香りなんですよー。おどろき。
ずっと嗅いでいたいくらいの、なんとも甘酸っぱい乙女の香り♪
が、そのまま食べるとかなり酸っぱいです。
(そうそう可愛い乙女にだまされちゃいけません笑)

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作り方(といっても梅酒と変わりないけど)をググってみると、こちらは2、3ヶ月で出来るもよう。
あと効能めいたものとして、滋養強壮、冷え性なんかにも良いようです。
(赤というかこの濃いピンク色は、もしかしたら女性ホルモンUPにも良いかもしれませんなあ・・むふふ笑)

※ついでに自然光じゃないので伝わらない写真も写真ですが、
それ以前に何の気なしに買ったもんで、ちょっと量が少なすぎでした。。。
(また見つけたら追加しようっと^^;)

梅酒も元気です。

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【左】2007年に仕込んだやつは、残りわずか。
甘いのは甘いけど、自家製はなんとなくすっきりした甘さというか、、
絶品ってほどではないけど汗、おいしいです。
食事中に甘いお酒は飲まないので、なかなか減らないですねー。
でも食前酒としてキュっと飲むと食欲増進される気がするので、あるとなんとなく安心です。

【右】2008年産もいい色になりました。
でも2年くらい寝かせたほうがまろやかでおいしいですよね。(って、皆さんどのくらいで飲み始めるのかな?!)





Brasserie AUX AMIS
思えば、十数年前。
ワインブームに乗ってお仕事などさせていただいていた頃、
銀座に若きソムリエ丸山宏人氏の「オザミ・デ・ヴァン」という
多分ワイン好きの間では知らない人はいないだろうという店があって、
私も知ってはいたのだけど、何となく行く機会がなく時が過ぎ・・・。
(そういえば当時某大手ワインメーカーの新作(ルーチェだったか)お披露目会の時に、
偶然隣の席に丸山さんがおられて、すぐ氏だと分かりました。よく雑誌などで見ていたということもありますが、
全然知り合いでもないのに、なんとなく知り合いの誰かに似てる?といつも思うお顔立ちなんですよね笑)

で、あれから十数年も経ったかな?!と思う今日この頃笑、
気付いたらオザミグループの店がたくさん出来ていました。(スペイン料理の店もあるんですねー)
そんなんでいまさらですが、気になっていた『ブラッスリーオザミ』に先週行ってまいりました♪
(当日予約は無理かな・・と思ってたけど、カウンター席でなんとか取れた)

あとなんだか最近とみに(それも自然に)昔の思い出ばかり↑が頭をよぎってしまうのですが、
単にそういうお年頃なのかなあ~誰かおせーて笑。
自分としては、単に思い出に浸ってるだけじゃなく、一度これまでの全てを反芻(どちらかというと反省か笑)して、
次にいくステップであればいいなと思っているのだけど・・。

ディナーメニューは、4,500円(税抜)~のプリフィクスです。
前菜・メイン・デザートというセットかと思ったら、
前菜・メインを頼めば、デザートはつけますよという趣旨らしい。
(ちょっと分かりづらいけど、前菜だけ、もしくはメインだけでも頼める、5,800円のほうのリストとシャッフルも可)


【前菜】

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旬のおすすめ。
「なんとかウニと、野菜のピクルス添え」
ウニは、殻から出して木の台に載せてあるようなのと違って海水を湛えてるようなみずみずしい味わい。
ピクルスはかなり浅めに漬けてあり、パリパリ感を楽しむ感じか。

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私が選んだのは、「冷製フォワグラの赤ワイン煮とホワイトアスパラのサラダ」
レバーペーストや豚肉のパテなんかは苦手なんですが、
それと似たようなフォワグラは何故か食べられるのです。
といってもやっぱりペーストとかムースみたいになったのはダメで、
表面がカリっと焼いてあって、新鮮であの独特な匂いもそんなにしないもの。
ならOKというか割と好きなのでした。(でも一口でいい笑)
かといって積極的に頼むことはめったにないのですが、今回は「冷製」という文字に好奇心がムクムクと。。
そういや冷製フォワグラなんて食べたことないな・・と、どんなもんか伺うに、
赤ワインで煮てあるので匂いは抑え目になっているはずだけど、でも味は思い切りフォワグラです!と。
うーん、でもここはひとつ冷製という未知の世界へ行っとくべきだろう。
(な~んてそんな気合入ってたわけでもなく、
ダメだったらレバー系なら丼いっぱい食いそうな連れに押し付ければいいし。くらいで笑)

しかし・・・予想を遥かにとび超えて・・う、うまかったっっ!!
ついさっき押し付ければいい、って考えたのも撤回。やっぱあげたくない。(ウソ、ちゃんと一口あげました笑)
まず、私が一番苦手とする匂いがほとんどありません。代わりに、
口の中で脂がふわっと溶けたと思ったら赤ワインを煮詰めた後の葡萄の甘酸っぱい香りが余韻として鼻を突き抜けます。
これならOK、ていうかフォワグラ大好き笑♪
しいて何かに例えるとしたら、あん肝かなあ。
(あん肝も大好きだけど、これもおいしいのとおいしくないのとの差が激しい)
でもこのフォワグラのほうが脂の質というか、キメみたいなものはもっと上品な感じです。
で、対するはこの立派な白アスパラですよ。
美食という観点(希少性とか、貴婦人の白い指?に例えられるような美しさとか)からみたら、
白アスパラですねやっぱり。
味だけならグリーンだってもちろんおいしいですけど、見た目的にフォワグラには合わなそうだもんなあ。

上に散らされているのは、紫たまねぎ。このたまねぎも飾りだけじゃなく、ちゃんといい働きしてます♪
ちなみに、白アスパラの旬はもうすぐ終わりだけど冷製フォワグラは定番メニューとしていつもあるそうです。
(てことは色んな組み合わせを楽しめますね)
ほんと至福の一品でした。これはぜひともまた食べたいです。

0906_ozami03[1]0906_ozami04[1]

パンも自家製かな。
ふわふわしたほうが、ナッツとかポピーシードとかが入ってておいしかった。
バターは別料金で確か350円くらい。
エシレ久々に食べて、おいしいっちゃおいしいけど、国産の真面目に作った無塩バターだって負けてないなと思った。
(最近パンつけるのは無塩バター。のほうがおいしい)


【メイン】

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本日のおすすめ。
「ブルターニュ産活オマール海老のグリル」
活きた海老をテーブルまで持ってきて、いかがですか~と言われてつい・・
まあおいしくないわけがないですけど、(身入りもまあまあ)
やっぱりこういうのは実より華って感じ笑。。お祝いとか何か華やかさが欲しい席ではいいですよね。

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普通に食べるならやっぱこっち笑。
「埼玉県・吉田豚の骨付きロース肉のロースト アリゴ添え」
銅の鍋に入ったマッシュポテトのようなものを、目の前でお皿に入れてくれるのですが
(アリゴというのは初めて知った、チーズが入ってるのでトルコ風アイスみたくちょっと伸びる感じ)
今日はゆるすぎました~~(へっ笑?)ってことで、肉が溺れかける笑。量がいっぱいなのは嬉しいのだけど、
味が同じになってしまうーーーーひえーーーってことで、速攻肉を端に寄せるわたし笑。。

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だって、こんな嬉しい調味料がついてくるのですから、それぞれ味わわないと!(黒いのはオリーブペースト)
しかし、さすがに肉そのものの味もおいしいし(脂身甘い~)、焼加減もいい塩梅でした。

【デザート】
タルト系が多い。迷いに迷って・・

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「チーズタルト(ブルーベリーソース入り)」
甘さは本当に控えめ、これなら赤ワインでも十分いけます。
大人のチーズケーキですな。

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「温かいチョコレートタルト、胡桃のアイス添え」(下はオレンジソース)
うはは・・おいしい~~。温かい×冷たいも大好きだし、チョコとオレンジの組み合わせもやっぱ黄金だわー。
(チョコ×チェリーも好き)

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ピアノの生演奏がありましたが、
その場所が一番奥のほうなのでカウンターからは鏡越しにちらっっと見えただけ。
音も、お客さんがあまりいない時は聴こえてたのですが、そのうち全く聴こえなくなりました。。
それも楽しみにしてたので、ちょっと残念。(入り口近くはオープンなために余計に聴こえない)
でもここは気に入ったのでまた行きます♪

**Brasserie AUX AMIS(ブラッスリーオザミ)
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1F
03-6212-1566


英雄ポロネーズ
先日ふと本屋で見つけたこの本。

ロマン派の交響曲~『未完成』から『悲愴』まで (講談社現代新書)

**ロマン派の交響曲~『未完成』から『悲愴』まで
著者: 金聖響、玉木正之

バレエの影響で、チャイコフスキーってどんな人?チャイコフスキーの音楽って?と思ってたとこだったのと、
クラシック音楽に興味がある人が、これを読んで聴いてみたい!!と思ってくれたら・・
と書いてあったので思わず購入。

で、結論から言うととても面白かった。
初心者向け?といっても、専門用語の嵐だし(ってそれ以外に語りようがないけど^^;)、
アダージョがゆっくり程度は分かるけど、まあほとんど初めてに近い単語ばかり。
なんで飛ばし読みも無意識にしてると思うけど、今の自分のレベルなりに理解できたつもり。
というのも、指揮者の金聖響さんの語り口がとても分かりやすくて、
クラシックのことを教えてやろうみたいな上から目線なとこも全くなく。
言葉がすっと入ってくるのと同時に、たまに(なんでやねん!みたいな)関西弁がでたりするのが面白い笑。
いちおう、評論家の玉木正之氏との共作となってるようですが、ほとんど金さんの独断場みたいな感じです。

はっとしたり、なるほどーと思った箇所はいろいろいっぱいあったのですが、
私が一番印象に残ったのは、
“(初めて)クラシックを聴いて、つまらない、退屈だった”と思った人は、
ほとんどその演奏がつまらない、退屈だったと思ってよい。
みたいな話。(ここだけを書いてしまうと高飛車ぽいですが、そんなことないです)
というのも、指揮者とかオーケストラによってそんなに天と地ほどの差があるとはあまり思ってなかったんです。
確かにカラヤンとか、特定の指揮者にすごい思い入れを持ってる人も知ってるけど、
あの棒を振ってる人の何が、どこが、そんなスゴイのだろう・・というのも以前からの素朴な疑問でした。
いやーでも知らないというのは怖いですねー。
この本を読んで、よーくわかりました。今まで本当にすみませんでした笑。。
“作曲家が設計者としたら、指揮者は現場監督”か・・なるほど~~~。
(クラシック通の方の苦笑が聞こえてきそうです笑)

それと、本に書かれている第1章シューベルトから第6章チャイコフスキーは、
ほんと誰もが一度はその音楽を聴いたことがある、というような大作曲家で、
後世にここまで名が残るのですから、ほとんどが天才といっていいですよね。
そんな天才達の人間らしさや意外な素顔、
逆に音楽の神に見初められその特別な才能をもって生きるしかない人間の激しい性・・というのか
そんなことを少しでも知ることが出来て、金さんの読み通り笑、機会があれば色々聴いてみたくなりました。
このちょっと身近に感じる、といった感覚が、初心者にはまずいいのかもしれませんね。
(金さんは、生が一番!ライブにおいでくださいというのだけど・・^^;)

で、偶然sさんにこの話をしたら、前作を持ってるとのことで、
ベートーヴェンの交響曲
もお借りして一気に読んでしまいました。
こちらはまるまるベートーヴェンについてですから、内容が濃かったです(ベートーヴェンだし)笑。

・・・という一件があり、
同じ曲でも演奏者(指揮者がいる場合は指揮者)によってそんなに違うのか。。
ということを学習した私は、早速Youtubeで聴き比べてみることにしました。
(またまたYoutubeありがとう!!です笑)

曲は『英雄ポロネーズ』こと、
ショパン作曲「ポロネーズ第6番変イ長調Op.53」(いきなりトビます笑。。)

今回読んだ本は交響曲についてなんですけど汗、
実は(バレエ音楽を除いて)、どちらかというとピアノのほうが・・というかピアノ曲が好きなのです。
これは有名すぎるほど有名ですけど、、ピアノ曲の中で1、2を争うほど好き!
そこでわたくし、すごいものを観てしまいました。

【Horowitz plays Chopin Polonaise Op. 53 in A flat major】
「私が聴きたかった英雄ポロネーズ」は、これです。まさしく。
なんと言葉にしていいか分からない。というか言葉にする必要がない・・
ただただ自然に、目から涙が溢れてきました。。

Youtubeに上がっているいくつかの演奏、気になるものを観てみましたが、
本当に金さんの言うとおり、同じ曲でも演奏者(もちろん素人さんは除いて笑)によって全然違いました。
考えれば当たり前のことなのに、なんとなく背中を押されてよくみてみれば、そういうことだったのか。という。
こんな時、まだまだ人生素敵なことワクワクすることがいっぱいある!と思い嬉しくなります。
ちなみにこちらの演奏の方は、1音1音をちゃんと響かせるように意識して弾いてる感じで、音も弾むような明るさがあります。
ただもちろんテクニックも素晴らしいのですが、ホロヴィッツのように、ぐわっと湧きあがってくるものがないんですよね。
(好みの問題もあると思いますが)

ウラディミール・ホロヴィッツ
名前はなんとなくどこかで聞いたことがあったのかも。
20世紀を代表する、ピアニスト。だそうです。

最高にいいものを観ました。



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