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これおいしい!
家から遠いので、たまに~ですが定期的に覗いている代官山EATALY(イータリー)

大幅に品数が増えたりとかは多分ないんでしょうけど、
それでも前回はなかったよなーなんていうものも置いてあったりするので、わざわざでも行く楽しみがあります。
今回は2種類あるうちの赤い袋のほうのパスタ、ピスタチオ入りのスライスソーセージ、
パン、とうがらしのソース、紙パックに入った茹でインゲン豆、を購入。


0910italy20001[1]

テラスも、屋根(パラソル)が大きくなってテーブルも増えて活気がある感じにバージョンアップされてました。
最初に行ったときの様子はこんな。外では食事もできるし喫煙もOKだそう。



0910italy20002[1]

買い物が済んだらちょっと一息。(この買い物袋をいっぱい抱えてお茶する、ってのが好きなんですよね~笑)
苦・酸・香と三拍子そろったおいしいエスプレッソと、ティラミス風のロールケーキ。
これが結構な特大サイズで、しかもマスカルポーネチーズ&バタークリームがたっぷり入っていて、
一人食べるにはヘビーでした・・甘さもしっかりあるし。
ほんとは、イタリア伝統菓子であるカンノーリがいつも食べたいと思うんだけど、なかなか当らないんですよね~。
(たまに作ってるらしいけど)




0910italy2010[1]0910italy2009[1]

で、買ったもののうちの2品。
(前からあったのかもしれないど)なんかよさげな調味ソースを発見。
パンは粉の香りのするものが食べたかったので、全粒粉。
ちょっともちもちした食感で、白に比べて天然酵母特有の酸っぱい香りも抑え目な感じでおいしい。
バターでも十分だけど、クリームチーズ&ジャムもおすすめらしい。
少々高いかなー(フルサイズで500円、だけどそんなに量はない)と思うけど、またリピしたい。

調味ソースの中身は、
「とうがらし、アンチョビ、食用オリーブ油、食塩、香草(オレガノ・タイム)」・・味の想像なんとなくつくでしょ♪
野菜、魚料理のアクセントとして、みたいなことが書いてあったので、
ピーンときて、思い切り和風の煮付けにするはずだった金目鯛(笑)を、急遽野菜と蒸し煮にしてみました。
(食べ始めてから撮ったので、崩れてしまいおまけに光源も悪くてお見苦しいですが^^;)

ちなみに作り方は
ルクルーゼの大鍋に、キャベツ、カリフラワーを敷いて塩コショウ少々ふりかけ、
その上に、金目鯛の切り身と頭を重ならないように並べて、白ワインをふり(ここでも塩コショウ少々)、
ベランダにほそぼそと生息していた笑、生のタイム一枝とイタリアンパセリを手でちぎって散らし、
オリーブ油をたらりと回しかけて蓋をする。
最初弱火で10分くらい(水気をほどんど入れてないので、焦がさないよう)、
全体的に温まってきたら、中火にして5分くらい。
魚に火が通って、なおかつ硬くならない程度で止める。

0910italy20007[1]

今回は4人前はあろうかという位、身たっぷりのを一匹入れたので、いいお出汁がでました。
野菜は他のものでも合いそうだけど、出汁を吸いやすく火の通りが早いものということで、
キャベツ、カリフラワーにしましたが正解でした。魚に負けず野菜がめちゃおいしい。
(キャベツはくたくた、カリフラワーはほろほろになります♪)
しかしルクルーゼは、こういう調理に威力を発揮しますねー。
蓋が重くて密封状態になるからなのか、素材からじっくり水分が出てくる感じで、
魚もふっくらと仕上がったような気がします。
焦げも付きにくいしお手入れも簡単でいいのだけど、なにせ(何度もしつこいけど)重くて・・なかなか出番がなく。
足に落としたらシャレになんないし。って普通落とさないとは思いますけど笑。
でもやっぱルクルーゼ(1個だけど)持ってるといいですね。

0910italy2008[1]

そのままでも魚のいい味がでているものの、なんとなーくひと味足りないかなっていうところに・・
このとうがらし・アンチョビソースを付けると、あらま~~なんとお店で出てくるような味になりました!
グッジョブ♪ナイスソース♪♪
調味料の類が大好きで今まで色々試してきたけど、これはうまいです。さすがイタリー。
リピ決定。(私はお試しサイズの小さいビンを買いましたが、大きいのもあります)



それと、以前耳したような気もするけど、、
代官山のほかに、東京駅グランスタと日本橋三越に支店が出来たようです。
ここならどっちも行きやすいので、よかった~。




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Ibaraki遠征
今月初めに発売されたユニクロ「 +J 」
店員さんに聞いたところによるといちおう限定コラボで、第2弾(すぐあとに出たダウンもの)までしか、発売予定がないとのこと。
なので、ミーハーとしては記念に買ってみましたよ笑。
最近はデザイナーものなどめったなことじゃ買わなくなりましたが、
20代のデザイナーズブランド全盛の頃のジル・サンダーといえば、ものすごくおしゃれな人が着る
っていうイメージがあって(当時の新宿・伊勢丹でも2Fではなく3Fのアッパーなフロアにあったはず、確か)
しかもおされを散々したあげく、ミニマムにたどり着いたそこそこリッチな層が着る服というイメージがありました。
それがね~ユニクロとコラボとは・・・。(ひぇ~です汗)ほんと時代はどんどん進んでいくのですね。
なんか完全においてけぼりだ・・・。

で「 +J 」は、一部店舗でしか取り扱いがないとのことで、
都内にわざわざ行くのもなんだし、ちょうどいただきものの映画鑑賞券があったので、
足をさらに田舎方面へ伸ばし、5月にオープンしたばかりの『イオン土浦ショッピングセンター』へ。
(ネットで買ってもいいんだけど、やっぱりユニクロですから・・実物見ないと怖い笑。
セーターちじむし、綿のTシャツとかはすぐ伸びるし^^;それなりといえばそれなりですよね。。
あ、ヒートテックものは好き♪)


0910_J[1]

ストレッチコットンロングTと、タートルネック、計2枚購入。
黒のロングTは、襟ぐりが狭い、丈も袖も長めでかなりタイトなデザイン。
タートルの紫もグレーがかったなかなかいい色(同サイズの他色はソールドアウト)
といったぐあいに、ぱっと見ユニクロ商品とは思えないような出来でした。
ただジャケット、コート類は、羽織ってみたら思ってた感じではなかったので食指動かず。
(トレンチコートは見てデザインが良かったら欲しかったんだけど、速攻売り切れたもよう)
でも人気がありそうなアイテムは、ほぼソールドアウトだったので、はやり注目度はすごかったのでしょうね。

ついでに、
SCに入ってる映画館でカムイ外伝を観ました。
休日だというのにガラガラで、人生初の貸切鑑賞になるかと思った^^;
(始まったら8人くらいいたかな、でも空いてる映画館最高!)
本編のカムイ伝といえば、実際読んだことない私でも、あの明るいとはいえない独特な感じの絵づらが浮かぶくらいだから、
有名な漫画なのですよね。(ネットでこんな評をみつけて、カムイ伝読んでみたくなりました)

外伝では“抜忍”となったカムイ(松山ケンイチこと松ケン)が、ひたすら逃げたり、戦ったりする。(そして台詞もあまりない笑)
その忍らしい走りっぷりと鍛えられた若い肉体(なんか変なニュアンスに聞こえたりして笑)を堪能するにはいい。。
だけど、「常に追っ手から逃げている」警戒状態100%の精神がデフォルトゆえ、
誰ひとり信用することが出来ず、ただ生き抜くことだけが生きる全て。という、
どう考えても究極に孤独なぎりぎりのところで生きてる感じ。があまり伝わってこなかった。
(そこを観せてくれないとぉ~~と思ったけど)
そういうのは原作にはかなわないと考えたのか・・アクションと松ケンの肉体(笑)に頼ってたような。
(でも足はちょっと細すぎ、抜忍というよりモデル足かなあれは)
とはいっても、肝心のCGも予算なかったのかなーというような作りだったし。。
監督・脚本も特に意識しないで観たんだけど、後からその名前を見てびっくり。(のわりには、イマイチだったので)
松ケンも好み系の顔(夏の文庫本のポスターが良かった)なんだけど、
やっぱ伊藤(英明)君がカッコいい~~♪というのが、結局のところ。
なんだかな笑。





ami20001[1]

そして翌週もお天気がよかったので、遠征。
7/9にオープンしたばかりのあみプレミアム・アウトレットへ。
(といっても思ったよりぜんぜん近かった、道が空いていれば車で30~40分ほど。ってウチも田舎だわね笑)
店の数はちょっと少ないかなと思ったけど、まあまあ楽しめました。
でもHPにある西海岸をイメージした、ってのはどうよ笑??

特に買いたいものもなかったけど、なんとなく目に付いた店をひやかして、
夏のサンダル最終価格笑、定価5,000円ほどが⇒1,500円のサンダル(ホーキンススポーツのごく普通っぽいの)と、
紺地にベージュ水玉のマフラーを買う。
好きな「NINE WEST」はあんまし安くなかった。。やっぱりNYや香港のバーゲンシーズンがお得ですね~。


ami20002[1]

最近ブランドバックを全然買っていないので、
一番危険だったのがここ笑。
ものすごく気に入ったのがあればいいけど、こういう飢餓状態の時(笑)は、許容範囲が広がってるので危険なのですよ・・・
割引率は30~70%といったところ。オープン当時は入場制限とかもしてたみたいだけど、この日はそこそこの混み具合。(連休とかだとすごそう)
で。
案の定、期間限定70%オフの中にわりと使えそうなデカめの肩掛けバックを見つけてしまい、
(コーティングがかったシグネチャーもので、真ん中に縦にストライプの線が入ってて馬車ロゴが刻印されてるやつ)
めちゃくちゃいいってわけでもないんだけど、ブラウン×グレーで飽きなさそう。。とか、27,000円位なら買いか??とか
色々いい風に考えて(欲しい時ってたいていそうよね^^;)「まじでお買い上げ5秒前」でした笑。
でも迷って迷って、モノを入れたら重量が結構ヘビーそうだったので、結局やめましたけど涙。


ami20008[1]ami20010[1]

お昼ごはんは、錦糸町とかにある(チェーン店?)『ゲウチャイ』がフードコートに入っていたので、迷わずここ。
もちろん、私はカオマンガイ♪
スタッフもタイ人みたいな人がいっぱいいたし、名前も聞いたことあったからおいしいのかなーと期待したら、
うん、まあまあ。。
鶏の臭みはそんなになかったけど、私の好みはやっぱり神田かな。
しかもこれで900円は観光地値段ですかね。
でもタレも辛さ抑え目で、しょうがとにんにくも程よくだったので全体的に食べやすく作ってある感じ。
デザートはタロイモのプリンと、ココナッツアイス。タロイモはちょっと水っぽいけどスイートポテトっぽく素朴な味。
ココナッツアイスは、アイスクリームというよりガチガチに凍った笑、シャーベットぽかった。
焼きたてピザの「PIZZERIA 1830」もおいしそうだったな。

ami20013[1]

帰りは道が混むから早く帰ろうと思ったけど、、夕方になってしまいました。
牛久の大仏さま(世界で1番大きいとあったけど、Wikipediaでは2番になってますな。なんでだ?)
も、物欲のおもむくまま右往左往する人間達(私)を温かく見守っておられます。。
って、アウトレットの中からもしっかり見えるんですよーー大仏さま笑。
なんでやっぱり西海岸とはほど遠いと思われます、はい。

ami20016[1]近くで見るとこんな感じ。







秋生まれでよかった2@『甜蜜蜜』さんの月餅
生まれて初めて、手作りの月餅というものをいただきました。
ケーキとかクッキーとかたいていのものは、手作りと聞いても違和感がないのですが、
なぜか月餅は中華菓子専門店で買うってイメージ(工場大量生産っぽい)がありました。

で今年は生粋の岡本セレブ!!mさんが、
御用達店特製のものをわざわざ送ってくださるというので・・♪楽しみにしておりました。
(うう。。この時期誕生日でよかった。香港好きでよかった~~)


091004_03[1]手作りっぽく、お店の名前の一部(甜)が刻印されています。
香港の台所用品の店でも月餅の型抜きとおぼしきものは見かけたのですが、これはオリジナルで作られたのでしょうか。



091004_02[1]蓮の実餡にアヒルの卵(黄身)の塩漬けがころんと入っています。
これがまんまるお月様のようで、ダブルでめでたい!!って感じなのですが、意外に苦手という人も多いらしいとのこと。
私も噂には聞いてたけど初めてだったので、最初ちょっと恐る恐る食べてみましたが、ぜーーんぜんOKでした^^
蓮の実餡の甘さに、黄身の塩漬けが(ちょっとぼそぼそするけど)しょっぱ濃厚な、いい塩梅で。
以前ナッツやらまっ茶色な餡がぎっしりずっしりのヘビーな月餅は食べたことがありましたが、あれよりこちらのほうがおいしいし、断然好きです。



調べたら“蓮の実餡&アヒルの卵の黄身”の組み合わせは広東風なんだそう。
香港カフェの名の通り、ちゃんと広東風で作られていたのですね。(勉強になりましたっ^^;)
黄身が入るので恐らくカロリー的はかなりなもの・・ですが、おいしくてぺろりと食べてしまいました。
(食べ続けたら、あっという間に月みたいなまんまる顔になりそうですね笑)
ごちそうさまでした!


お店はこちら。
Hongkong Sweets CAFE 甜蜜蜜
神戸・岡本にあり、mさんが何度もブログで紹介している素敵なカフェです。
香港というキーワードももちろんなのですが、、
こちらの姉妹店である『cafe yuddy』の店名は、なんと!!
わが愛するレスリー・チャンが演じた、映画「欲望の翼」の主人公・ヨディ(yuddy)からとっているそうでして。
くわえて私がレスリーのとりこ(ぽっ^^)になったきっかけが、まさにこの映画なのです。

ずっと昔、香港にもレスリーが共同経営者と一緒に出したカフェがあり、
写真で見ただけだけど、壁いっぱいにレスリーの特大写真が飾ってあっていつか行ってみたいと思っていたら、
いつの間にかなくなってしまいました。(どこにあったかも不明)
今やレスリーを思い起こさせるカフェなど、香港はおろか世界にもほとんどないのでは?と思うので、
日本に『cafe yuddy』があるというのは、ファンにとっては有り難いというか本当に素晴らしいことです。


091004_01[1]で、今年の中秋節は10月3日。
当日は確かお天気がイマイチだったけど、翌日の日曜、夜空にはぽっかりとお月様。
この日に合わせて送ってくださったmさん、そのお心遣いにますます惚れました!!
(お月見しながら食べようと思ってたのに、実は自分の勘違いでその日はおあずけに。なんというボケナスぶり。。とほほ)






******************************************************
【10/7】

091004_04[1]

先日いただいたお花も元気です。
濃いピンクのは、色がぬけて何故か紫になってます。(日光に当ててないからかな)
でも全体的にますますシックになっていい感じ♪



『インタートラベラー 神話と遊ぶ人』@初オペラシティ
0909kounoike[1]今夏、現代アートの旗手の一人・鴻池朋子さんの
インタートラベラー 神話と遊ぶ人という展覧会を観てまいりました。

夏前に開催された「ネオテニー・ジャパンー高橋コレクション」展(@上野の森美術館)での評判を聞いて一度観てみたいなーと思っていたら、美術通のSさまのぜひにというご好意にのっかって行かせていただきました。
ほんとは会期内に感想をUPすれば、数の論理で少しでも宣伝になるのかなとか思ったりもしましたが、
・・展覧会は9月27日で終了しております。
(でも私の感想など全く関係ないほどの←当たり前だ笑、大盛況のようでした)

というわけで終了後に感想など書くのも、なんだか間の抜けた感じですが笑、
(しかも、もやもやとしてはいたのになかなか書けず。。)
印象的だったことを、備忘録として。





大きなコンセプトとして、
“人間の心を地球というひとつの惑星としてとらえ、新旧ほぼ全ての代表作によって、
会場をひとつの「地球の内部」として構成します。
そこでは私たち一人ひとりが、想像力で地球の中心まで旅をする「インタートラベラー」となって、
鴻池が描き出す壮大な神話を経験します”

というのがあり、
観客は地球の内部のそれぞれに配置された作品達を観るために時には自分の手で扉を開け、
ひとつひとつ異なったその場所へと移動します。
そこは地球になぞらえて地殻だとか、地核といった名前がついていてちょっと物語チックな仕掛けで進んでいきます。


まず私が一番気に入ったのは(わりと最初のほうの部屋)、
うさぎのような耳を持つ、目のない2頭身くらいの<みみお>というキャラクターが、
誕生してから春夏秋冬を過ごし、やがていずこへ消えていくまでを描いた鉛筆画。
直線上ではなく、螺旋をえがくように展示がしてあって、
その配置もよかったし、観ていくと絵一枚一枚と一緒に(一生という)旅をしているような気持ち。
<みみお>がいるその場所は、深い森の中のようなところが多く、
周りには元々森に生きる生物達がいるだけで、天涯孤独の一人ぽっちなのだけど、
その絵はちっとも淋しくない、孤独ではないんです。
昼には温かな太陽が自分を温めてくれ、夜空を見上げれば星々はいつもそこにいる。
耳をすませば、姿はなくとも生物達の息吹を感じる。

人は一人だから孤独。なのではなく、
孤独感とはもっと別のところからくるもの、と改めて再認識しました。
この絵からかもし出される“魂の充足感”みたいなものも、人は無意識のうちにちゃんと知っていて、
ただ年を取り日々流されて生きていくうちに忘れてしまうだけ、なのかなと。
もっと言えば、元々人の魂は生きているだけで充足できるというか、充足してるんですよねきっと。
例えば、(ペットはどうか分からないけど)野生動物とかはそうだと思う。
まあそうはいっても、一人はさみしいっすけどね笑・・。
でも「一人だから孤独。なのではない」と思うのと「一人だから孤独」と思うのとでは、雲泥の差。
今回それを強く感じただけでも、大きな収穫があったと思う。

で別のフロアでは、<みみお>が動く映像なんかも流れていて、これはこれで不思議な感じでよかったけど、
私は鉛筆画のほうが、色んな感情が喚起されてイマジネーションが膨らむので好き。
特によかったのが夏あたりの作風ので、原画欲しくなりました。。
(ショップにはカードとかはあったんだけど、買わなかった)

次のエリアに進むと、
真ん中には大好きな白い百合の花。
その周りを囲うようにスツールのような椅子があったので、ゆっくりと腰をおろして四方に飾られた巨大な絵を眺める。
(森の中をオオカミと女の子の足(腰から下)が浮遊しているもの、他3作品)
飾られた絵のどれも、どこか遠くのようでもしかしたら近くにある“あの場所”・・だ。と思った。
疲れ果て打ちのめされた時、目の前の現実だけが自分の世界と思ってしまいがちだけど、
ああそうだ。私は(私達は)“あの場所”を知っている。
“あの場所”はちゃんと世界のどこかにあって、想像力を使えばいつだってそこへ行くことができる、
と思うととたんに安心する。
だから、いつもそのこと、世界はひとつじゃないってことを思い出せるように。この絵を記憶しよう。

っていうようなことをつらつらと。
百合の強烈な一種麻薬のような香りに包まれて、こトリップ状態で。。
(形は違えど、ここも<みみお>の鉛筆画を観た時と気持ちは同じでした)

インタートラベラーって、うまい表現だなーと思いました。ほんと。


ハイライトは、
真っ暗な中子供の頭がグルグルと、
おまけに(頭を覆う)ガラスの破片みたいなのがライトに照らされて、部屋全体をキラキラと光が回っている作品。
この部屋はまさに私が子供の頃に観た
今でも残像がある、とあるうらぶれた遊園地にあったアトラクション。
・・あれでした。
TDLの「イッツアスモールワールド」から明るさと夢を取ったようなやつで・・
って言ってもわかるわけないわな笑。
ほんとに入ったとたん、あ~~って。びっくりしました。
子供の顔が片方は空をカッっと見つめて片方は目玉がないのですが、これも感覚的になんとなく分かる気がした。
両目空いてたら別ものになってしまうのでしょうね。
でもあれは何の表情なのでしょうか。ぽかーんとあけた口といい・・感動とも虚無とも捕らえがたいあの表情。
あと真っ暗&キラキラって、なんか妙に心落ち着くものがあります。これもなんでなんだろう。


ポスターにもなっている、
大きな襖に黒×金粉使いのドクロとオオカミの群れが描かれた作品は、
ただただ美しいなあ。。と思って眺めました。(あんな、襖だけの部屋が欲しい)


そしてラストの部屋。
先に受付で注意を受けた(動物の毛のアレルギーとか大丈夫ですか的な)
オオカミの外側
剥製、しかも皮と毛だけになったものが何匹か連なって天井から吊るされていて、
その間を暖簾みたいにかきわかけて(笑)歩いていきます。
ここは別の意味で、私にとってはハイライトでした。
何故って、その匂いを嗅いでみたかったから!!で、ほぼ想像したとおりの匂いだったかな~。
昔飼っていた猫の背中あたりを嗅ぐと陽だまりの匂いがするので、それが好きでよく嗅がせていただいてましたが笑、
オオカミの毛はさすがに、微妙にすえた感じの。。絨毯か毛の敷物(そのままやん笑)っぽい匂いがしました。
手の爪とかもどんなもんかしみじみ触ってみたり・・
(だって生きてたら絶対触れないじゃないですか、しかもほぼ絶滅してるし)
ああ楽しかった笑。

途中までしんみりとまでいかないけど、自分の想像力の彼方に手を伸ばして
内省的な楽しみを見出していた私ですが、中身のなくなったオオカミを見たら・・いきなり弾けました。
やっぱりね、目の前の現実は想像力のもっと先をいきますね笑。
(いや、やっぱどっちもいいな)

とにかく鴻池朋子さんというアーティストは、絵画界の詩人だなーと思いながら観ていましたら、
次の個展は九州・キリシマの森にて、
インタートラベラー 12匹の詩人だそうです。
だよね^^;;

また機会があれば観たいです。
(Sさん、遅くなりましたが・・楽しく観てきましたよ~。どうもありがとうございました!)





秋生まれでよかった@bistroあとりえ
9月30日、またひとつ年をとりました。
この日は大好きな先生のクラスがあったので稽古を2本やり、
遅い帰宅だったので、稽古前に買っておいた海鮮太巻きなどを食べつつビールを飲み、
とりあえず誕生日リアルディナーだし、とか思って「はい、おめでとう」なんて言ってみたりしたけど笑、
当日はいつもと変わりなく過ぎました。
(しかし、自分におめでとうなんて言わないか・・いやこれまで無事に生きてこられておめでとう!
だからいいのかな笑)

でもでも今年は、いつも素敵な愛のブーケを作り続けていらっしゃる“マダムM”ことMさんが、
なんとこのわたくしめに、ブーケを作ってくださるというではありませんか!
普段からお花なんて貰いなれてない上、あのMさんですから中途半端なものは作ってこないはず。。
私のイメージってどんな??ああ、、どうしよう・・なんか・・・緊張するわ!!!(←自意識過剰すぎ笑)

というわけで、いそいそと週末にいただきにまいりました。(もちろんおいしいもの付きで♪)
久々にFシェフのお料理が食べたかったので、bistroあとりえ』さんへ。
大井町の女王・yさんもお呼びたてし・・女3人でのディナーです。
(この時期は忙しいと聞いていたのに、すんません^^;)

しかし、自分のブログ見返したら前回のあとりえさんは昨年の夏でした。
うそ・・・汗。そんな1年も経ってたなんてぇ~~もうほんとやんなっちゃいますね。
4○才のこの一年は、時間の早さに抗うように生きていきたいです。
単調な毎日ってのがいけないのかなーやっぱり。まあいいやゆっくり考えよう笑。



09_birthday02[1]09_birthday01[1]

お誕生日ということで、泡で一緒に乾杯していただきました~~^^
記念日はやっぱり泡よね♪

まずは突き出しのような前菜。
山形の大きな里芋、大根菜、フルーツトマト
里芋、粘りは控えめでちょっとほくっとしてました。
毎年芋煮会が行われる土地だけあって、おいしいですな。
あと最初に大根菜のような苦味がある野菜が出てくると、食欲が増して良いんですよね~。


09_birthday03[1]

お次の前菜は、チキン、水茄子、ビーツ、蕪などをあえたサラダ風
チキンは胸肉だと思うんだけど、脂が少ないゆえ火を通しすぎるとパサつくイメージの胸肉ですが、
ジューシーさを残して柔らかく仕上げるとおいしいですよね。
サラダとかにはばっちりだわ、ヘルシーだし。

09_birthday04[1]

金目鯛と秋刀魚のお刺身
金目はハラミのほうと言ってました。脂が乗ってておいしい。
(金目鯛は伊豆のあたりが有名ですね。また行きたいなーー)
秋刀魚は・・焼いたのは大好きなんですが実は生はあまり好きでないというか。。
でも多分見た目の問題だろうなとは思っていたので(昔はイワシの刺身もダメだったけど、今はマリネしてあるのは大好き)
食べてみました。・・うん、大丈夫^^;
ワカメは、北海道産の生ワカメだそう。こういうのは本当は毎日わしわし食べたいですね。

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つるむらさきと空芯菜の炒め物。こちらもねっとり系で体によさそう。
シンプルでおいしい。(空芯菜のスジが少々硬かったかな。たまにあるんですよねそういう空芯菜、育ちすぎなのか)


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帆立貝の香味焼。キノコ入り。
パセリとガーリックがきいたオイルもおいしいので自家製パンにつけて残さず食べます。
この日は贅沢にも最初から泡で飛ばしてましたが、普段ならここでビールからワインにスイッチ!って感じ♪

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白魚のピザ
生地が薄くてちょっとパリっとしてるので、おつまみっぽくてよいですね。
(お酒がすすむわ~笑)

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かぼちゃの冷たいクリームスープ(色的には、さつまいもっぽいけど??)
焼き芋(安納芋と紅芋)添え


酔ってきた気もするので、小休止(ほっ笑)
秋だから芋いきますよ~って最初にシェフに言われたけど、ええ大歓迎です笑。
でも女だから芋栗が好き!ってわけでもなくて、多分秋の味覚全般が好きなんだなー。
キノコもおいしいし(うちの近所の八百屋さんでもう少しすると絶品のしいたけが出てくるはず・・これが毎年楽しみ!)
栗は甘露煮とか大好きなんだけど、すごい手間かかるらしいですねあれは。(私には無理だ。。)
あと魚もおいしくなってくるし、新米もそろそろ・・涼しくなってくるのと平行して食欲も増してくるからなあ、
なんでもおいしく感じます。

09_birthday08[1]

メインは、マグレ鴨のロースト
焼野菜は、おくらとか色々。
程よいピンク色で、焼具合が最高です。おいしい肉はへたにソースなんかかけないほうがいいですね。
(あっても邪魔しない程度に、がいいな)
あとステーキ、ローストの類は厚みがあるほうが好みなので(逆に焼肉は薄く!)
大変満足でございました。

09_birthday10[1]

今日の炭水可物(LOVE)はなにかしら・・
炊き込みごはんでしたっ^^
ここにもキノコ。硬めに炊き上げられたご飯はほんのりバターの香り。
いくらも大好きだし(そうそうスーパーに行くと、今は毎日筋子がありますわね)、
この出汁用?に入ってる昆布も柔らかくて一緒に食べるとおいしい!こういうところ好きだわ~。
で、ふと隣を見ると、Mさんのご飯が進んでない・・お腹いっぱいらしい。
いいんですか?いただいちゃって♪(人の分まで食べるんかい!!笑)
すみません、やっぱり痩せないのは当たり前でした汗。

09_birthday11[1]

デザート盛り。
焼ショコラ、柿、梨、お米のパウンドケーキ
チョコレートアイス(多分。生クリームと一緒に冷やし固めたみたいなの、今日はこれがお気に入り)
シェフが気をきかせて、小さなバースディケーキのミニチュアを乗せてくれました。
小さいながらもちゃんとロウソクがゆらめいている感じが、とっても可愛い。
いくつになってもこういう演出は嬉しいものです。ありがとうございました。
ちなみに、以上で3,500円コースです。
久々に伺ったけど、変わりなくおいしかった!今度は1年も空けずに^^;;再訪したいです。


そして。
こちらがいただきましたMさん作のブーケです。
見た瞬間、ああそうかそうなんだな、と思いました。
自分のことって分かってるようで分かってないことも大いにあるし、
人から見た自分というのを過剰に意識する必要はないと思うけど(そんなに興味を持って見てるとも思ってないし笑)
でもね、ちょっとは気になりますよね笑。

ほーー私ってこんなにモーヴ(←意味はよく分かってない)な女?!
なんてね、ウソウソ。
でも全体的に好きな色合いだし、センスとしっかりとした腕前・・さすがMさんです。
(りんごが入ってるところが、やっぱ食いしん坊らしい?)
なんかふと、いつか見たNYティファニーの(秋冬の)ディスプレイを思い出しました。

09_birthday12[1]


本当にありがとう!!
(でも写真ちょっと明るすぎた・・汗。暗めの照明のほうがそのティファニーの雰囲気に近いのです)

09_birthday13[1]そして、yさんからもたくさんお土産いただきました。
イギリスといえば、Cath Kidston!でもコスメ系グッズがあるなんて全然知らなかった~
薔薇の香りのするハンドクリームです。
これまた大好きな薔薇・・感激♪♪いつもどうもありがとう!





【ひとりごと】
この日バレエの話が出て、ポアント(トゥシューズ)やっぱいつか履いてみたいかも・・
と漏らしたら、
「それはもう早く履きなされ!!四の五の言わずに履いちゃえばいいの!」と。
確かにね、せめてもう少しうまくなったら・・と思ってたけど、
“どのくらいうまくなったら”なんて基準があってないようなものだし(いやあるんかな汗?)
とにかくまずは履いてみて、もし怖かったら徐々に慣らして怪我しないよう弱いところを鍛えていく。しかないのかな。

なんたってマダムと女王に(笑)挟みうちで強く言われましたので、、
これは誕生日の啓示と思うことにしました笑。
(まだ思い出した段階なので、徐々にポアント計画を(でも早めに)温めていきます^^)



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