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暑中お見舞い申し上げます
ぱっとしないお天気が続いてますけど、8月になりましたね。

ブログの更新もかなり間があいております汗。。
とは言ってもそれなりに、少し前に読んだ『ホロヴィッツの夕べ』がすごく面白かったので記録に残しておきたいとか、
書きたいネタがないこともないのですが、(いや、あまりないほうか笑)
なんかねー、夏はダメですね。ぼーーっとしちゃいます。

そんな時でも本だけは常に何か読んでまして、
久々にコテコテの長編を・・と思い、三島由紀夫の『暁の寺』を再読なんかしてみたり。
金色に輝くタイと、この世とあの世の境のような混沌のガンジスと、これまた過剰きわまりない三島の文章に、
クラクラとしながらも、するすると完読。
夏にチゲ鍋じゃないけど、暑いときにさらにもっと!暑くなれるものを食べたり(読んだり)するのも、
なかなかオツです。(M度が高い笑?)
しかしウン十年前に読んだときは、つっかえつっかえでところどころ意味も分からなかった気がするけど、
今回はなんかすっと入ってきたなあ。
(この本の主題のひとつで、あの決起に向かうきっかけ(のひとつ)になったとされる“阿頼耶識”という思想だけは、
難しすぎて分からないけど、、でもこんな思想にはまったら抜けれないかも。というのだけはなんとなく分かる)
三島は、心が今よりもっとスポンジみたいだった20代前半の頃に出会ったのだけど、
やっぱり今でも非常に面白く、しっくりと馴染むこの感覚って・・
本当に好きなもの自分の根底に流れているものは一生変わらないものなのだなーと思う。

ついでにこの勢いで、
何度も行きつ戻りつしたあげく放っぽりぱなしになっていた
カラマーゾフの兄弟』@亀山 郁夫も一気に読んでしまうのだ!!と取りかかったのですが・・
やっぱり挫折しそうな予感。(あの調子が5巻も続くと思うと・・ああ怖ろしや笑)
世界文学の最高峰とされるこの本を読み切れないというのは、すごく損をしているような気持ちになるんだけど、
どうしても波に乗れないのよね~。何故だろう。。
齋藤 孝(著)『ドストエフスキーの人間力』も読んだし、予習はばっちりなのに笑。

で本以外になんかネタないかな~~と笑、思っていたらありました。
(ていうか、yさんのとこで可愛い手作りの草履を見て触発されただけだったり)

ネタというほどのもんでもないですね・・・^^;;

もっか激しく愛用中のぞーり(草履)
福島県の磐梯山方面に遊びに行ったときに、買いました。
あの辺は・・会津とか、いい温泉もたくさんあるし。ほんといいとこなんですよね。
(折りをみて書きたいと思ってるのですが。。)
んで田舎に行くと、農家さんがやってる無人野菜売り場を見かけたりしますが、
(台の上に野菜が並べてあって、勝手に置いてある箱にお金を入れて商品を持ち帰る)
これもそういう野菜達と一緒に売られてました。

090802_zouri[1]

たまたま店主のおばさんが居たので話をすると、この草履はおばあちゃん(おばさんの母か、義母)が
ノラ仕事の傍ら趣味で作っておられるのだそうで、「私も習ってはいるのだけど、
こんな風になかなかきっちりと作れないのよね~」と。

300円程度だったし、この手の風合いのものが好きなのでもち買ってみました。
最初はちょっと足の裏がごつごつしてたけど(健康サンダル大好きな私には無問題♪)
履いていくうちに足に馴染んできて、多分おにぎりを包んだりするのにも使う竹の皮だと思うけど、
これが汗をかいても常にサラサラな感じで、気持ちがいい。
しかも、おばさんがおっしゃってた通り、よくここまで硬くきっちり編みこめるなーってくらい型崩れもしないし、
履いているうちに徐々にそのよさを実感中。
鼻緒も何かの古布を再利用したものだと思うし、こういうのっていいなあ。
突然編んでみろと言われても出来るもんじゃないし、作り方を人から人へ伝えるというのもいいですね。


この気持ちよさを知っちゃうと、もー(夏の間は)スリッパが履けないわ~~。(←単なる野生児笑)


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comment

ドストエフスキー…あ、眩暈が(笑)
三島とかどすとえふすきーとか、みいこさんはまた、難しいのが好きだねぇ~。
俺はダメ、三島はエッセイ専門。「反貞女文学」とか(笑)
家の中で草履って滑りませんか?
でもって、鼻緒が切れたら、やっぱりすげかえたりするんですか?

三島は高校、大学の頃に大体読みましたが、殆ど忘れてます(爆)。
読み返したい本も沢山ありますが、読んでないで積んである本も片付けないと・・・時間が足りません。(TVの観過ぎですね)

関西は未だ梅雨明け宣言されず。。。(^^;;
ですが、書中お見舞い申し上げます。
ポンちゃんシリーズも読まれるのに・・・ステキだわ。みいこさん。
「ホロヴィッツの夕べ」私も読みました♪
チェーホフはお読みにならないのですか?
>と奨める(笑)みいこさんに読んでいただきたい本はたくさんあるのですが。。。
乱読速読オカンとしても情報量を圧縮してもやっぱりおっしゃられているとおり、基本好きなもの、心に残るキーワードや思いって一生変わらないのですね。
わら草履はやっぱり私達祖先から存在している足に潜在する筋肉を刺激するんでしょうね。
ザラチク感は私も大好きです。>M気質?笑

>MARIさん
ち、ちがいますよ~!難しいのが好きなんではなくて、たまたま好きになった人が難しかったんですぅ。(て、使い方間違ってる笑?!)
いや、でも作品によってはそんなに難しくはないかと。。
そうそう、「不道徳教育講座」とかエッセイも面白いですが、私は三島に関しては小説のほうが好きです♪
他の作家さんはエッセイのほうを好んで(小説は好きでないと読むエネルギーが出なくなりました。。とほほ)読むことが多いのですが、本当に好きな作家は逆転するようです。
>家の中で草履って滑りませんか?
これを書くのを忘れました笑!!
私も最初そうとう滑るのかと思ったら、なぜかそうでもないのです。(スリッパよりは多少滑るけど)
なんで、これがたまたま滑らないのかどうか分からないけど、その点も良いなーと思ったのでした笑。
鼻緒も全然切れそうになく、見た目よりずっとしっかりしてます~♪よく時代劇とかで鼻緒を直してるシーンとかあるけど、どこをどういじればいいのか、さっぱり分かりませんね~~汗。
>oshi さん
ええ~~、そんな~笑。>殆ど忘れてます(爆)。
いやほんと、TVも本も思う存分観たり読んだり出来た頃が懐かしいです。。
でもおーじみたく、TVも映画も舞台もいっぱい観て(&飲んで笑?)ちゃんとブログに書いて・・なんてしてたら、私他一切何も出来ないですきっと。
そのパワーさすがです♪
>mint2さん
遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます!!(すみません、こちらで。。)
ちょうど梅雨明け宣言も出ましたし♪8月は明るい太陽のようなmintさんにぴったりの季節ですね^^
>「ホロヴィッツの夕べ」私も読みました♪
きゃーさすが守備範囲が広くていらっしゃる!
非常に興味深い内容で私は一気に読んでしまいましたよ。(NYのもろもろも満載ですしねーーむふふふ♪)
チェーホフはですね、昔劇団にいた頃演出家がチェーホフ大好きな方でそのテイストの芝居も結構あり。。なんか当時の苦手意識を持ったままなんですよねー^^;
mintさんみたく、色んなジャンルを読めたらもっと世界が広がるかしら~と思うけど、、まず食わず嫌いを直さなければ笑。
そうそう、人類の歴史上裸足で歩いていた期間のほうが長い!(?)のだから、たまには刺激してあげないとですね♪
(バレエのレッスンやってると、ほんと普段いかに足の裏が鍛えられていないかを実感いたします。。)

夏の夜長に読書もいいね~(笑)。しかし夏に読むには脳が溶けそうな本じゃない??
私も出かけない日は汗だくで読書か、古い映画みたりで・・汗だくじゃなければ秋みたいな過ごし方だわ~。
で、これは俗に言う「わらじ」とはちょっと違うのね。竹の皮とは・・ううう、
でも家の中で履いて気持ちいのは同感!
私は古布使って編んだ「ぞうり」をぺたぺた履いてますよ。フローリングの床はきれいになるし(^_^;)、滑るし(笑)・・でも快適なんだよね~♪だいぶ汚れてきたから夏休みにでもまた作ろうかなーっ。

最後の1行わかるうううう
そして、そうそう鼻緒は、これでした!!うちの母たちが作っていた布ぞーりは!!
NYの布ゾーリは、三編みだったので新鮮でしたが、これですこれーーーー
履き慣れてくると、しっくりくるんですよね~
うちなんか、裏がすぐに真っ黒になりましたが。笑
竹の皮だと長持ちしそうですね~

>nanaさん
>脳が溶けそうな本
あはは・・おっしゃるとおり!
でも夏の夜長にクーラーかけて、布団に寝転びながら思う存分読書して、眠くなったらそのまま寝る笑、なんてのが最高~♪
ああ映画もいいねー^^私たち隠れインドア系かしら笑。。
で、「わらじ」と「ぞうり」の区別がイマイチついかないのですが、、汗(これはぞうりでいいんだよね?!)
しかしさらっと作ろうかなーっなんて!すごいじゃないですか!
好きな色や柄で作ったら楽しいだろうなー。作品ぜひ見たいです♪
>yuricoさん
そっか、NYの布ゾーリは三編みだったのですね!あれなら外に履いて行ってもはずかしくないかも。
さすがに私のぞうりは家限定ですが^^;、この鼻緒のねじりはなかなか可愛いですよね。
古布もなんていうんだろう、薄くて(おまけに薄汚れてて)使い込んだ感じの、買いたくても売ってないような風合いで笑。
竹のは妙に気に入ってしまいましたが、オール布もよさそうなのでこっちも見つけたら買ってみよ~♪

あ、いや、わたし多分、ドストエフスキーとかチェーホフとかゾラとか(笑)、あの辺の古典は全部読んでるんですよ。
職業柄、本はかなり読んでます。日本の古典だったらとりあえず小学生の間に読んでしまってますよ。分かったか分からないかは別にして。大学入ってからは読まなくなったんです、本。
でも好みかって言われるとそうじゃないのです。
わたしは何事も食わず嫌いではなくて、食ってしまってから好きじゃないと言う派です(笑)

>MARIさん
本を読んでる人は文章見れば分かりますよね。MARIさんは相当読んでると思います♪
私も小学生の頃からの本好きですけど、漫画もかなり多かったしな~。。
古典なんて読んだかな^^;?「秘密の花園」とかその辺くらいは・・。(単に世界の名作シリーズか汗)
で、私は食わず嫌いのうえに偏食ぎみかも~~。こういうとこにも性格が出ますわね笑。

コレ読んでぞうり作ってもらいましたーーっ。
確かに素足に気持ちイイ。 履いてるうちにもっと馴染んでくるかな~? 
冷房が効いた部屋でゴロ寝しながらの夏の読書もいいなー。 今年の夏休みは何読もうかとすっかり影響受けまくりです、笑

>むさじんさん
すご~~そんな手先の器用なお友達がいるなんていいな~^^
>履いてるうちにもっと馴染んで
多分もう馴染んでる頃では笑!
私も最初鼻緒の付け根が痛くなるかなーと思ったけど、それも全然大丈夫でした。
で、むさじんさんならドストエフスキーも楽勝で読めるのでは~。
私など“ノモンハン”も結構な拾い読みだったしね・・・汗。(面白かったけど、多分半分しか理解してないかも)
でもさらっと楽しく読めるものもいいけど、たまにはうんうんうなりながら名作を読むというのもいいものですよね!

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