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真夏の映画鑑賞
不況の影響で“ひきこもり”(“巣ごもり”ってのもあったな。こっちはなかなか可愛ゆくてよい笑)
が流行ってるそうで。
普段から家でひきこもってるのが好きな私としては、いつもとあまり変わらないんだけど(あ、出かけるもの好き・・ってどっちだ^^;)
そういえば、映画館でしばらく映画を観ていないことに気付く。
しかも最後に観たのが何だったか。まっっったく思い出せず・・・でも今年の正月からは多分何も観てない。
会社からいただいた「おくりびと」のチケットも、いつまにか終わってたし汗。
アカデミー獲ってロングランしてたにもかかわらず。。だ。(だ、じゃないよね笑)

でもひきこもりですから、家のTVでDVD鑑賞は大好き♪

先日は、
『ダークナイト』と『キャバレー』を。
ていうか、ダークナイトは昨年9月に映画館で観て、DVD出たら絶対買おう!と思ってたんですが^^;;
ようやくレンタルにて2度目の鑑賞。

感想は1度目とほぼ一緒なのだけど、
ひとつだけ新たな発見というか、ああ~~と思ったのが、ヒース演じるジョーカーの「立ち振る舞い」の綺麗さ。
もちろん背が高くて体つきそのものが綺麗とか若さゆえの汚れてない感じとか、いろんな要素があってのことと思うけど、
それだけじゃない、なんかヒース・レジャー自身が持つ品の良さみたいなものからふんだんに醸し出されてる気がした。
ジョーカーはあの通りの顔で、悪人だけれども、顔の美醜も行いの善悪とも関係のないところで、
成立している美しさ。これってなんだろうね~~。
私はなぜかその、ジョーカーの立ち振る舞いの写真でいったら写せるか写せないかの瀬戸際の瞬間
にグッときてしまいました。(どちらかというと目の端で捕らえる感じ)
1度目も無意識でそう思ってたのかもしれないけど、
あらためて、ここまでヒースのジョーカーが絶賛されている理由も、もしかしたらこの品よさもあるのかなと。
だっていくら素晴らしい怪演したって、品がないのはイヤだー。(多分、何がと言えないけど不快になると思う)
そして最後はエンドロールが流れるのをぼんやり観つつ(やっぱこれ観ると脱力~)
ほんとヒースがいなくて2が作れるのだろうかと、、それだけを思いました。





これはフォッシー作品だというのにちゃんと観たことがなく・・(フォッシー(ブロードウェイ・キャスト版) には出てくるけど)
やっと機会が巡ってきました♪(突如近所のレンタル屋にラインナップされてた!!)

キャバレー [DVD]キャバレー
監督: ボブ・フォッシー
出演: ライザ・ミネリ
マイケル・ヨーク・ヘルムート・グリーム・ジョエル・グレイ


1930年頃、ナチスの台頭が始まりつつあったベルリンが舞台です。
ものすごーーく大雑把に誤解を恐れずにいうと、物語の大きな流れは、同じく古い映画の名作『追憶』みたいだなーと思ったけど、
男と女によって繰り返し行われてきたであろう、この“別れのひとつの形”って、妙に好きだったりします。(苦笑)
自分には真似できないからかな。

で、ナチスヒトラーの、
男・ヒステリック・狂信、暴力・・・といったあの卍そのもののイメージ(硬く強固な感じ)
と、フォッシーならではの“人生とはひとつのショーである”というメッセージ
(これはオールザットジャズでもシカゴでも同じで、フォッシーが好きだったという
Life Is Just a Bowl of Cherries(人生は一籠のサクランボ)」という曲もまたしかり)
との対比の落差が、映画の雰囲気にもなっていて非常に面白かった。

ダンスは極端に少ないけど、冒頭の有名な(たくさんの椅子が置かれた)ダンスシーンなどは、
もろフォッシー振りなので、ウズウズきます笑。
しかし今さらいうことでもないけど、ライザ・ミネリはすごい。
筋肉質のダンサー体型ではないのに、ちょっと動いただけでキレがあるのは分かるし、
歌の上手いのはもちろん、、エンターティナーという言葉がぴったりはまりすぎ。
演じたキャバレー歌手サリーが、気性の激しいそれでいて可愛くちょっと風変わりな女の人なので、
パーツパーツが大きい一度見たら忘れない顔も、子供みたいな表情も、かえって自然に見えます。
最後に別れを決めて、
いっぱいの涙を湛えた大きな目で、まっすぐ相手を見据えて
「あなたのことは愛しているの」と言ったシーンは本当に素敵でした。

よかった~~~。





そしたら、なんとこれ観たすぐ後に、
来年行われるブロードウェイミュージカル「キャバレー」 の情報を見つけたので、
いちおう予約してみました。

シカゴ(@米倉&和央)は見送ったんですが、やっぱりあとでちょっと観とけばよかったかなとも思ったし、
フォッシー好きとしてはウダウダ言わずに(笑)一度くらい関連作品を観ておこうかな、とか。
(キャスト的には、あまり惹かれないのですが。。)
↑って、すでにウダウダ言ってますな笑!!

まあいちおう楽しみ♪(まだ言うか笑)



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comment

で、ジョエル・グレイはどうだったんですか?(笑)
キャバレーは傑作ですし、ライザ・ミネリもこの映画では本当に魅力的ですが、なんつっても本作はジョエル・グレイでしょージョエル・グレイッ!(それはオマエの個人的好み)
この人のMCなしではこの作品は成り立たないっていう、それこそダークナイトのヒース・レジャーばりの名演っすよ。
今はすっかり好々爺になってますが、それでも相変わらずの存在感ですよ。凄い役者ですよ彼。

あ、名前忘れた。
わたしです(笑)

上のコメントを読んで、MARIさんに似てる人だな~と思ったら、ご本人でしたねっ。笑

>MARIさん
ジョエル・グレイは、もちろん素晴らしかったですよ!!
(なら少しくらい書け!ってか^^;)
確かに狂言回し的な役ってこの映画にはとっても重要だし、ものすごくはまってましたね。
ライザ・ミネリとも互角かそれ以上の存在感のとこもあったかも。
(マネーマネーマネーの歌のとこなんかよかったです)
ぺろっと舌を出した顔なんかも最高でした♪
で、調べたら舞台「シカゴ」でもエイモス役で(なんとまあ!)出てたときもあったみたいですねー。うむむ・・・観たかったーーー。
>yuricoさん
あはは^^~~
だよねー。私も名前がなくても分かると思うけど、
ジョエル・グレイの名を“連呼”してるとこで、もう確定♪♪
みたいな笑。

何言ってんですか、みいこさん!(鼻息)
>「シカゴ」でもエイモス役で
リバイバル版シカゴのオリジナル・キャストですよ!ジョエル・グレイはっ!!
CD買ってないんですかCD!! 怒るよ、もう!(笑)

>リバイバル版シカゴのオリジナル・キャスト
ええっ~~~
と思って10周年記念エディション見てみました。
・・・あ。
「ミスターセロハン/ジョン・グレイ」
って書いてあったわ!!!!
あははは~~。
でもねでもね言い訳するわけじゃないけど、、
これCDと本がセットになってて、写真がたくさん載ってるんだけど(歴代の)、なんかねエイモスが見当たらないんですよーーー。
いま血眼になって探したわよ笑!!
だから声だけは聴いてるけど、ジョン・グレイって言われても名前は覚えてなかったわあ。
観てれば覚えてたんだけど。(てか、シカゴに関してはあんまりオトコに興味がないのがばれた・・笑)
でもこれで線がつながりました!すごい人だったのですね。ジョンさんは。
ありがとうMARIさん、さすが♪

ったくもう!(笑)
ジョエル・グレイはキャバレーの映画版でオスカー、舞台版でトニー賞をダブル受賞してます。何をやっても超一流、かつ非常に多才な人で、先日は写真集を出しました。
俳優って極端な人たちだから、舞台では何かが憑依したように魅力的でも、プライベートではちょっとどうなのよそれ?ってことが結構多いんですよ。でも、彼は住んでいる家もすごーくセンスがよくって、アート・コレクターとしても、ビシッと筋の通った審美眼を持っています。
こういう公私共にセンスの良い人ってほんと珍しいっすよ。わたしは大好き。

10周年記念エディション冊子で、見つけました!
そういや一人だけちょっと年配な感じの人がいる。。と思ってたら彼でした^^;
でもねー、キャバレーのMCもあの化粧にもかかわらずダンディじゃないですか。
冊子の写真もなかなかダンディでして・・まさかエイモスとは思いませんでした。(ビリーかとばっかり)
ますますオリジナル・キャストの舞台、観たくなりましたよーー。(私にとっては、ビビとアンだけでも最高すぎなほどですが、ここにジョエル・グレイが加わるとなると・・悶絶寸前笑)
しかし、住んでいる家のことまで知ってるとは。。ほんとMARIさんたら・・♪

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